特殊詐欺対策
2026-08-25 15:49:31

増加する特殊詐欺とフィッシング詐欺:トビラシステムズの最新レポートから知る対策

増加する特殊詐欺とフィッシング詐欺



特殊詐欺やフィッシング詐欺の対策に取り組むトビラシステムズ株式会社は、2026年7月に行った独自調査をもとに最新の詐欺状況を報告しました。この調査結果は、国際電話を利用した詐欺や、宅配を装ったSMSなど、さまざまな新手の詐欺手法が確認されたことを示しています。

詐欺電話レポート



2026年7月、トビラシステムズのデータベースに新たに登録された迷惑電話番号の70%が国際電話番号であり、これは前月比で大きな増加を見せています。国際電話番号からの不審電話はますます一般的になっており、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどを発信元とする電話が多く確認されています。

特に「+1」で始まる北米からの電話は、「ニセ警察詐欺」などの手口で見られるように、犯罪者たちが警察や宅配事業者を装って連絡をする事例が増加しています。実際に、「日本郵便」を名乗る自動音声電話が多発しており、荷物の確認を名目に利用者に番号操作を促す手法が悪用されています。

詐欺SMSレポート



この調査では、宅配やデリバリーサービスをかたるSMSの増加も指摘されています。特に「ヤマト運輸」を装ったメッセージが多発し、利用者を不安に陥れるケースが増えています。2026年7月には、金融サービスをかたる手口が34.9%を占め、引き続き高い水準を保っていることが報告されています。

最近の傾向として、架空料金請求詐欺においては、SMS内のURLをクリックさせて不正サイトへ誘導し、インターネット電話を通じて犯行に及ぶ新たな手法が確認されています。この方法では、まず「お客様に伝えたいことがあります」といったSMSが送信され、そのリンクをクリックすると偽サイトが表示され、そこで通話が可能になります。これは犯罪グループが電話番号判定や通話内容の解析を回避しようとする傾向の一環と見られます。

対策



このような状況を受けて、利用者に対する警告が発せられています。身に覚えのないメールやSMSに記載されたURLには絶対にアクセスしないこと、日頃から利用するサービスは公式サイトやアプリから確認することが重要です。また、少しでも不審に感じたら、操作を中止し、画面を閉じることが推奨されています。

また、トビラシステムズでは、迷惑SMSをブロックするアプリを活用することを推奨し、利用者の安全を守るための情報提供にも力を入れています。詐欺SMSモニターを通じて、最新の詐欺情報をリアルタイムで確認できるサービスも提供しています。

トビラシステムズについて



トビラシステムズ株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置き、特殊詐欺やフィッシング詐欺を撲滅するためのサービスを展開しています。2006年に設立され、現在では毎月約1500万人が同社の情報フィルタリングサービスを利用するなど、大きな影響力を持っています。公式サイトからは最新の情報や対策方法が確認できます。

YouTube動画で最新手口を確認する

このように、詐欺電話やSMSがますます巧妙になる中、利用者一人ひとりが警戒心を持ち、自衛策を講じることが重要です。


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会社情報

会社名
トビラシステムズ株式会社
住所
愛知県名古屋市中区錦2-5-12パシフィックスクエア名古屋錦7F
電話番号
050-3612-2677

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