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初夏の彩りを添える簪、和心から新登場

和の伝統を大切にし、現代のデザインセンスと融合させた簪を展開する『かんざし屋wargo』が、初夏を感じさせる爽やかな新作簪を5月16日から販売開始します。東京・渋谷に本社を構える株式会社和心の代表、森智宏氏が手がけるこのブランドは、独自の視点から日本の美しさを再発見し、国内外に発信しています。

新作の特徴と魅力

新たに登場するのは「とおり雨一本簪」と「清涼水菓子一本簪」の2種類。どちらも、シンプルなデザインと色使いが特徴で、特にビーズのしなやかな下がりが涼を感じさせます。ゴールドやシルバーを基調にした軸と組み合わせることで、上品さも失わずに重ね付けにも適しています。季節を問わず普段使いしやすいのが嬉しいポイントです。

とおり雨一本簪

「とおり雨一本簪」には、晴れた空にふいに降り出す雨という日本の情緒を感じさせるデザインが施されています。三種類の色名がそれぞれの簪に割り当てられており、「晴雨」、「時雨」、「夕立」といった言葉は日本文化の魅力を引き立てます。これによって、単なる色の表現ではなく、言葉の持つ深みを楽しむことができます。

商品概要

• - 価格: 3,960円（税込）
• - サイズ: 軸 12cm, 下がり 6cm
• - 素材: 真鍮, ビーズ

清涼水菓子一本簪

一方、「清涼水菓子一本簪」は、まるで水菓子のような瑞々しさを感じさせるデザインです。パステルカラーのビーズに氷のようなクリアパーツが組み合わさっており、果実やゼリーを思わせる透明感を演出しています。「桃」、「檸檬」、「葡萄」と、こちらも夏の暑さを吹き飛ばす、可愛いラインナップです。

商品概要

• - 価格: 3,960円（税込）
• - サイズ: 軸 12cm, 下がり 6.5cm
• - 素材: 真鍮, ビーズ

かんざし屋wargoについて

「かんざし屋wargo」は、日本の伝統文化を形にした簪を手作りで提供する専門店です。企画からデザイン、製造、販売に至るまで、自社で一貫して行う「製造元直販」スタイルを採用し、直営店舗及びECサイト「The Ichi」でその魅力を伝えています。本物の職人技が息づく製品を誇りを持ってお届けしています。
公式サイト: こちら

株式会社和心のビジョン

株式会社和心は、日本文化を継承し発信することをミッションとしており、多様な商品を通じて国内外の人々に日本の素晴らしさを伝える努力をしています。「日本のカルチャーを世界へ」というビジョンのもとに、かんざしだけでなく様々な和小物やサウナ・スパグッズを展開し、文化や技術の継承に貢献しています。

• - 会社名: 株式会社和心
• - 証券コード: 9271（東証グロース）
• - 設立年: 2003年
• - 従業員数: 147名
• - 資本金: 50,000,000円
• - 事業内容: 商品企画・デザイン・製造・販売
• - URL: こちら

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