新決済実験を北九州で
2026-04-21 13:54:05

マイナウォレットと三井住友カードが北九州で新決済実験を実施

マイナウォレットと三井住友カードによるデジタル決済実験



株式会社マイナウォレットは、2026年4月25日に北九州メッセで行われるプロバスケットボールチーム・ライジングゼファーフクオカのホームゲームにおいて、三井住友カードと連携したステーブルコイン決済の実証実験を実施します。この実験は、昨年1月に行われた第一弾に続くもので、マイナンバーカードを用いた新しい決済体験を提供することを目的としています。

背景

日本では、改正資金決済法の施行を受け、法定通貨との連動を前提とした新しい決済手段への関心が高まっています。しかし、特に高齢者や子どもなどの利用者にとって、複雑な手続きを回避し、「誰でも簡単に使える」体験を設計する必要があるのです。このような中、マイナウォレットはマイナンバーカードを「ウォレット」として使えるサービスを開発し、安全かつ便利な利用の実現を目指しています。

実証実験の内容

北九州メッセで行われる実証実験では、以下の新しい施策が導入されます。1つ目は、マイナンバーカードによる本人確認を行った地域在住者に、JPYCステーブルコインが自動的に付与される仕組みです。この方法により、利用者の負担を軽減し、スムーズな体験を提供することが可能になります。2つ目は、マイナンバーカードを用いたタッチ決済を促進するため、試合のハーフタイムまでに決済を行った方に追加のJPYCを付与します。行動履歴に基づいたインセンティブ施策の効果を検証し、利用促進を図ります。3つ目は、iPhoneでのマイナンバーカードによるタッチ決済への対応です。決済のスピードや利便性向上についても検証が行われます。

未来への展望

このプログラムは、国内居住者向けのステーブルコイン決済の実証実験から始まりますが、将来的には海外からの利用者に対して、ビザや旅行パスの代わりとして利用可能な決済スキームも検討されています。これにより、国内外でのデジタル決済インフラの発展を目指します。

まとめ

マイナウォレットと三井住友カードの連携は、日本のデジタル決済業界に新たな風を吹き込む可能性を秘めています。利用者にとって利便性の高い決済手段を提供し、誰も取り残さない社会の実現を目指しています。実証実験の成果がどのように広がり、実際のサービスとして展開されるのか、大いに期待されます。


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会社情報

会社名
マイナウォレット株式会社
住所
東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号

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