MetaMoJi、デジタルノート「GEMBA Note」を大幅刷新し新機能搭載!
株式会社MetaMoJi、デジタルノートアプリを刷新
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)が、現場専用デジタルノートアプリ「GEMBA Note」の大幅なバージョンアップを発表しました。このバージョンアップは2025年9月9日から提供が開始され、約4年ぶりのメジャーアップデートです。新機能の実装により、様々な現場での生産性向上を図ることを目指しています。
新機能で業務効率化を実現
新しく追加された機能で特に注目なのが「計測機器連携」です。これにより、測定記録支援システム「BLuE」との連携が実現し、現場での測定値を瞬時にGEMBA Note上に反映できるようになります。これにより入力作業の手間を省き、記入ミスを防止。効率的な検査報告が可能になります。この機能はGEMBA Noteスタンダード版以上で使用でき、特にiOS版で利用可能となっています。
さらに、MetaMoJiの「安全AIソリューション」が強化され、作業シーンに応じたリスクと対策をAIが提示します。これにより、従来の個人の経験に依存せず、効率的な安全衛生管理が実現。その中で新たに統合された基本版と生成型の機能が、リスクアセスメントの深みと実践性を向上させます。
各種機能が使いやすく進化
加えて、レイヤー操作が一括管理できる機能が追加され、大量ページの設定が容易になります。そして「GEMBA Talk」機能がAndroid版でも利用可能になり、iOS版ではUSBカメラに対応することで、遠隔打ち合わせも高品質に行うことができます。これにより、設備点検や会議がよりスムーズに行えるようになります。
そして、フォルダ管理機能も拡張され、アーカイブ対応やノート削除禁止設定が可能に。これにより、チームでの運用をよりスムーズにし、業務の負担を軽減します。
GEMBA Noteの役割
「GEMBA Note」は、現場の瞬時の状況を記録し、作業の効率化に貢献するデジタルノートです。特に、簡単なフォーム作成機能により、誰でも手軽に帳票を作成でき、効率的に業務を進めることができます。現場での業務をスムーズに進めるための強力なツールであり、今後の進化に大きな期待が寄せられています。
株式会社MetaMoJiの理念
MetaMoJiは、先進的なICTを基に、多様なアプリケーションを提供しています。企業や教育機関向けに、効率的な作業環境を提案するだけでなく、AI技術を活用した安全管理や品質向上の取り組みを進めています。これにより、職場の働き方改革や安全管理の強化を一層推進しています。
今回のアップデートにより、GEMBA Noteはさらなる利用価値を提供し、ユーザーの期待に応える製品として生まれ変わりました。
会社情報
- 会社名
-
株式会社MetaMoJi
- 住所
- 東京都港区六本木1-7-27全特ビルE4階
- 電話番号
-
03-5114-2525