新千歳空港で楽しむロイズの秋限定マロンスイーツ

新千歳空港で楽しむロイズの新作スイーツ

北海道札幌市に本社を構える株式会社ロイズコンフェクトが、新千歳空港にあるロイズチョコレートワールドのベーカリーにおいて、2025年9月19日から秋限定の新商品「ロイズヴィジタンディーヌ[秋Autumn]」の販売を開始しました。このスイーツは、イタリア産のマロンを贅沢に使い、栗の形に焼き上げられた焼き菓子です。日本の秋を感じさせる、ビジュアルも味わいも楽しめる商品となっています。

ヴィジタンディーヌとは？

ロイズの「ヴィジタンディーヌ」とは、フランス・ロレーヌ地方に伝わる郷土菓子を基にしており、その元はフィナンシェとも言われています。ロイズオリジナルのレシピにより、しっとりした生地とサクっとした食感が絶妙に調和しています。生地にはヘーゼルナッツパウダーが加えられ、全体のコクが引き立てられています。特に秋の限定商品として登場した「秋Autumn」は、イタリア産のマロンが丸ごと一粒入っており、贅沢な味わいを堪能できます。この商品にはラム酒が隠し味として使用されており、味わいが一段と深まっています。

もう一つの定番、プレーンとチョコレート

ロイズチョコレートワールドでは、秋限定のヴィジタンディーヌ以外にも、定番の「ロイズヴィジタンディーヌ[プレーン]」や「ロイズヴィジタンディーヌ[チョコ]」も販売しています。プレーンは焦がしバターを使用し、香り豊かに仕上がっています。一方、チョコバージョンにはココアパウダーとチョコレートが練り込まれており、特にチョコレート好きにはたまらない逸品です。どちらも1個税込240円で購入可能。

ロイズチョコレートワールドの特徴

ロイズチョコレートワールドは、新千歳空港内にある国内初の空港内チョコレート工場とショップ、ベーカリーの複合施設です。ここでは、色とりどりのロイズ限定商品が約100種類も揃っており、観光客にとってはお土産選びの楽しみが広がっています。特に人気の「グテ」は、ナッツの香りが楽しめるチョコペーストと板チョコレートを挟んだパンで、リピーターも多い一品です。