Uniforceの新機能
2021-11-17 16:11:32

CFOの業務効率を劇的に改善するUniforceの登場

CFO業務を効率化する新サービス「Uniforce」



2023年11月、株式会社start-up studioから新しいサービス「Uniforce -決算開示業務ナビゲーション-」がリリースされることとなりました。このサービスは、特に上場企業のCFOや財務・会計担当者に向けて設計されており、決算開示業務を劇的に効率化することを目的としています。

デジタル化のニーズ



株式会社start-up studioの創業者であり、公認会計士である砂田和也氏は、長年にわたり上場企業のIPO支援や決算開示業務に関与してきました。彼はこの企業のバックオフィス業務が未だにデジタル化が進んでおらず、業務効率化の余地が大きいことに気づきます。

企業のCFOや会計士は、高度なスキルを持ちながらも、決算プロセスに多くの時間を費やさなければならない現状は非常に非効率です。本来持つべき経営や戦略展開への力が、日常業務に取られていることが課題となっています。そこで、start-up studioはコーポレートガバナンス分野のデジタルトランスフォーメーションを促進するために「Uniforce」を開発しました。

Uniforceの特徴



「Uniforce」はその名の通り、「統一」と「力」をかけ合わせた造語で、異なる業務を一つの流れにまとめることを目指します。特に決算開示業務は複雑で専門的な側面が多く、どのように進めれば良いのかが不明瞭な場合も多々あります。このサービスは、進捗を追いやすくすることに特化したWebサービスとして設計されています。

導入によるメリット



「Uniforce」を導入することで、業務の効率が劇的に改善されることが期待されます。まず、業務の進行を視覚的に管理でき、円滑な分担が可能になります。また、専門家の知見が集約されており、決算業務を高いクオリティで短期間で完了できるようサポートします。

さらに、上場企業に長年携わってきた10名以上のスペシャリストによる監修がなされており、経営者や投資家、監査業務にも配慮した設計が施されています。

代表者のコメント



開発を手がけた砂田氏は、「決算開示業務の複雑さや非効率性を改善したい」と強く思い、テクノロジーを活用してUniforceを立ち上げたことを語っています。今後も多くの企業がこのサービスを活用し、より充実した業務環境を享受できることを願っています。

無償トライアルの提供



初年度の試用版では、すべての機能を無料で利用することができるので、多くの企業に試してもらうチャンスがあります。これは、ブラッシュアップを続けながら、ユーザーのフィードバックを反映させていくためのステップです。無償版の利用は2022年3月末までとなっていますので、興味のある方はぜひこの機会をお見逃しなく。

詳しくは公式サイトから登録が可能です。

無料登録はこちらから

会社情報



株式会社start-up studioは2020年に設立され、BPO代行業務やIPO支援業務を行っています。代表の砂田氏は公認会計士としても深い知識と経験を有し、クオリティの高いサービスを提供しています。今後もUniforceを通じて、バックオフィス業務の改善に寄与する活動を続けていきます。

会社情報

会社名
Uniforce株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前5丁目52-2青山オーバルビル8階
電話番号

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