株式会社Relicが「自治体・公共Week 2025」に出展
株式会社Relicは、2025年7月2日(水)から4日(金)に東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に出展することを発表しました。多様な地域資源を活かし、新しいビジネスモデルを創出するこのイベントにおいて、Relicのこれまでの成果と地域活性化への取り組みを広く紹介します。
出展内容
Relicは全国16都道府県で展開する拠点を通じて、地域のニーズに応じた「事業づくり」「ヒトづくり」「仕組みづくり」をテーマにした支援事例を展示します。展示内容は以下の通りです。
1. 事業づくり
- - 地域資源を活用した新規事業創出: 地元の特性を活かした事業モデルを模索する取り組み。
- - 官民連携プロジェクト: 地方自治体と企業が協力し合う成功事例を紹介。
- - ナイトタイムエコノミーの促進: 課題解決に向けた具体的な施策と成果をお見せします。
- - 教育機関との連携: ディープテック分野における新たな事業創出の可能性。
- - インキュベーション施設運営の手法: 事業を育てるためのノウハウを共有します。
2. ヒトづくり
- - 起業家育成プログラム: 地域のスタートアップを支援する具体的なプログラム。
- - 共創ワークショップ: 地域内外の人材を巻き込む手法を紹介。
- - アントレプレナーシップ講座: 教育機関との連携により、起業家精神を育てるカリキュラム。
3. 仕組みづくり
- - 地域共創機構: 民間主導の新たな協創の形を実現。
- - 新たな産業創出モデルの設計: 地域に正しく根付くビジネスモデルに焦点。
- - 企業誘致の支援: 民間企業との協業を促進する戦略的アプローチ。
ウェビナー開催
出展と並行して、地域に持続可能な価値を生み出すための新たなモデルを紹介するウェビナー「共創で切り拓く!新しい地方創生モデル」を2025年6月18日(水)にオンラインで開催します。地域の特性を活かしたビジネスの成果を導く具体的な施策をお話しします。
自治体・公共Week 2025の概要
自治体・公共Week 2025は、地域社会の活性化や業務効率化に寄与する製品やサービスを紹介する展示会です。全国から自治体や公共機関が参加し、製品やサービスの比較検討が行われる予定です。
参加希望者は、公式URLより来場者登録が可能です。前向きな地域活性化のヒントを得る機会として、ぜひご参加いただきたいと思います。
会社紹介
株式会社Relicは、日本企業の新規事業開発や地方創生事業の支援を行っている事業共創カンパニーです。多様なノウハウを持ち、これまで4,000社以上の新規事業を支援してきた実績があります。最新の政策や施策に基づく実践的なアプローチで、地域活性化に貢献していく所存です。地域の未来を共に創造するプロジェクトへの参加を心よりお待ちしています。