パーソルホールディングスがオンラインイベント開催
パーソルホールディングス株式会社は、2025年9月26日(金)19:00からオンラインイベント「AIで設計する未来の業務構造」を開催することを発表しました。このイベントは、AIを業務に活用し変革を目指すプロジェクトマネジャーやプロダクトマネジャー向けにデザインされており、参加費は無料です。
イベントの目的
AIを導入して業務を変革する際、多くのプロフェッショナルが直面するのが「導入から定着まで」の課題です。業務が複雑になり、AIの適用方法に悩む方々に向けて、本イベントでは具体的な解決策を提案します。AIは単なる効率化のツールではなく、業務構造そのものを変革する潜在能力を持っています。参加者は、今後のビジネスシーンでAIをどのように活用していくべきかを学ぶことができます。
パーソルグループの取り組み
パーソルグループは37社、300以上の商材を抱える大規模な企業で、特にインサイドセールスの事例を通じて、学んだ知見を共有します。このセッションでは、業務の複雑化に対してどのようにAIを活用して解決策を設計しているのか、そのプロセスを明らかにします。以下のポイントに焦点を当てます:
- - 複雑な業務をシステムに落とし込む設計方法
- - 継続的な改善サイクルの回し方
- - 現場定着を促進する工夫
- - 大規模展開のための標準化および合意形成のアプローチ
登壇者の紹介
イベントでは、波多江浩之氏が登壇し、パーソルホールディングスのグループAI・DX本部法人マーケティング部での取り組みについてお話しします。波多江氏は、AIを用いた業務変革の第一人者で、過去の経験を活かして具体的なケーススタディやノウハウを披露します。
参加対象者
このイベントに参加できるのは、AI活用に関与するプロジェクトマネジャー、プロダクトマネジャー、そして業務変革に従事している方々です。
イベントの詳細
- - 開催日時:2025年9月26日(金)19:00から20:05まで
- - 参加費:無料
- - 申し込み:こちらから応募できます。
パーソルグループについて
パーソルグループは1973年の創業以来、人材サービスやアウトソーシングといった多様な事業を展開しています。『中期経営計画2026』においては「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を掲げており、AI活用に積極的に取り組んでいます。2025年には売上収益が1兆4,512億円に達する見込みです。
結論
パーソルが開催するこのイベントは、業務構造の革新を求めるすべての企業にとって貴重な学びの場です。AIを介して業務をどう変えていくべきか、その具体的な戦略を探る絶好のチャンスです。参加することで、未来の働き方や業務の在り方を見つめ直す機会が得られます。ぜひ、参加をご検討ください。