リモラボ、次のフェーズへの進化
リモートワークを推進する株式会社リモラボは、2025年12月にサービス開始から4周年を迎え、これを機に新たなミッションを掲げました。それは「リモートワークで、社会全体の生産性を上げる」というもの。このミッションは、単なる働き方の変革に留まらず、個人、企業、そして社会全体にポジティブな影響を与えることを目指しています。
4年間の歩みと成長
リモラボは、女性を中心としたリモートワーカーの育成に特化し、キャリア支援を行う教育機関として成長してきました。創業以来、リモートワークの先駆者を目指し多くの人々のキャリア向上を支援してきた実績があります。しかし、依然としてリモートワークは「管理が難しい」「生産性が低い」という偏見が存在します。そこで、リモラボはリモートワークが持つ本来の力、すなわち地理的な制約を超えて優秀な人材を活用し、全体的な生産性を向上させることの重要性を訴えています。
新たなミッションを掲げるにあたり、リモラボは過去の経験を基盤に、女声のキャリア支援にとどまらず、社会全体の生産性向上のための活動も拡充させていきます。これにより、リモートワークの実践を通じて社会全体に貢献することを目指しています。
新ミッションに込めた思い
新しく策定されたミッションは、次のような具体的な変革を更に加速させることを目指しています。
個人への変革
リモラボは、プライベートとキャリアの両立を可能にするシームレスな働き方の実現を推進します。ライフステージの変化に応じて、柔軟に働ける環境を提供することで、女性が自分らしい生き方を選択できるようサポートしていきます。
企業への変革
優秀な人材を地理的な制約なしに採用できることで、企業の生産性が向上します。リモラボは、企業が持続可能な成長を遂げるためのサポートを行い、離職率の低下にも寄与していきます。
社会全体への変革
社会の中に眠る潜在的な労働力を掘り起こし、誰もが自分のやりたいことを実現できる社会を創出します。リモラボは、このビジョンをもとに、全ての人が活躍できる社会を目指し、活動を続けていきます。
コーポレートサイトのリニューアル
新たに生まれ変わったコーポレートサイトでは、リモートワークとリモラボの事業との接続を明確に示し、リモートワークが最も効果的なソリューションであることを発信しています。また、女性のキャリア支援に関する活動や成果を可視化し、より多くの人々にリモラボの存在意義を伝えていくつもりです。
代表のコメント
代表取締役の佐伯正邦氏は、「リモラボは、リモートワークが単なる働き方の選択肢ではなく、企業と社会の生産性を高める力を持っていると確信しています。私たちは、社会課題に向き合いながら、未来の働き方を創出していくための意思表明です。我々の目標は、教育やテクノロジーの力を生かして誰もが自分らしく働ける社会を実現することです」と語っています。
取締役の小森優氏も自身の思いを語っています。「女性のキャリア支援から始まった私たちの活動を、より広い社会の生産性向上に繋げていくことは、全ての個人に還元される信念のもと取り組んでいきます。これからも、リモートワークを通じて、多くの人生に豊かさをもたらすサポートを続けていきます」と述べました。
リモラボについて
リモラボは、女性のためのリモートワーク実践スクールであり、オンラインでのスキル習得から実際の案件受注までをサポート。現在までに8,000名以上の参加者が、ライフスタイルに合わせた新しい働き方を実現しています。新鮮なプログラムとともに、彼女たちの未来を応援し続けます。
リモラボ公式サイト:
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