ホームメイドの未来
2026-02-02 16:26:32

新たなリーダーシップで進化するホームメイドクッキングの未来とは

新たなリーダーシップで進化するホームメイドクッキングの未来とは



2026年2月1日、全国で料理教室を数多く展開する「ホームメイドクッキング」に新たな取締役社長が就任しました。新社長には吉留景子氏が選ばれ、彼女は創業から52年の歴史を持つ同社の強みや理念を生かし、食の安全と健康の追求をさらに進めていく考えです。

ホームメイドクッキングの歴史と理念



ホームメイドクッキングは、1973年に神奈川県横浜市で創業され、「家庭製パン研究センター」として始まりました。設立当初は、「焼きたての美味しいパンをどの家庭でもやさしく作れるようにしたい」という想いが込められていました。その後、幅広い料理ジャンルに展開し、地域に密着しながら55教室を運営しています。毎年約20万人がここで料理を学び、アットホームな雰囲気の中で楽しく実習を行っています。

吉留氏は、1970年代後半から1980年代初頭の洋食化が進んだ時代においても、同社の理念「食の安全と健康」を掲げ続けてきたことを強調しました。これは、創業当初から変わらない重要な核であり、今も多くの卒業生をもとに構成されるベテラン講師たちによる高品質な指導が支えています。

新時代への挑戦



しかし、昨今の食を取り巻く環境は急激な変化を迎えています。少子高齢化の進展や多様な価値観の共存により、単純な発想だけでは生き残ることが難しい時代に突入しています。吉留氏は、料理作りはもはや女性の専売特許ではなく、屋内外を問わず楽しむものとなっていると指摘しました。こうした新しい流れに柔軟に、そして迅速に対応する必要があるのです。

「料理教室だけでなく、料理に関連したアプリやYouTube、TV番組、雑誌も競合となっています。このような時代の中で、我々は次世代への変革を目指します」と吉留氏は語ります。彼女は挑戦することを恐れず、カスタマーや取引先、地域社会、行政機関とも関係を深めていく方針を示しました。

吉留氏の多彩な経歴



吉留氏は、鹿児島県出身で、1979年に西武百貨店に入社しました。そこでの経験をもとに、マーケティングや営業など多岐にわたる役職を歴任し、特に女性のリーダーシップを発揮しました。彼女はその後、博多ステーションビルでディベロッパー業務にも携わり、最終的に取締役に就任するまでキャリアを積んできました。そのため、新社長としての今後に大いに期待されています。

未来に向けた提案



ホームメイドクッキングは、今後も時代のニーズに合わせた柔軟な対応を行っていくと同時に、料理を通じて社会に貢献する企業としての使命感を持ち続ける意向を示しています。料理教室での学びを通じて、参加者が自身の健康や食生活を見直すきっかけを提供し、さらには地域社会との結びつきを強めることが狙いです。 

これからのホームメイドクッキングの動向に、私たちは大きな関心を寄せていきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社ホームメイドクッキング
住所
東京都大田区平和島6-1-1センタービル5F
電話番号
03-5753-5321

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