新大阪駅に多機能ロッカー
2025-10-09 14:45:13

JR新大阪駅に新たな多機能ロッカー『マルチエキューブ』が登場!手ぶらで観光をサポート

JR新大阪駅に多機能ロッカー『マルチエキューブ』が登場



株式会社JR東日本スマートロジスティクスが、JR新大阪駅に多機能ロッカー『マルチエキューブ』を設置することを発表しました。設置開始は2025年10月14日の予定です。このロッカーは、これまでの荷物預かり機能に加え、予約やキャッシュレス決済、多言語対応が可能です。

多機能ロッカー『マルチエキューブ』の特徴



マルチエキューブは、一般的なロッカーの枠を超えた高機能を搭載しています。主な機能は以下の通りです:

  • - 荷物の預け入れ:旅行や観光の際に便利に利用できます。
  • - ロッカーの予約機能:事前にロッカーをWEBサイトから予約可能、空き状況も確認できます。
  • - ホテルへの即配発送:大阪市内の提携宿泊ホテルに、当日中に荷物を届けるサービスも提供しています。

この機能により、観光客は手ぶらで大阪を楽しむことができるようになります。観光地やホテルで荷物を気にすることなく、足元を軽やかにして満喫できるのは大きな魅力です。

利用情報



設置場所


  • - JR新大阪駅新幹線中央口改札外
  • - セットあたり12口のロッカーが設置されます。

営業開始日


  • - 2025年10月14日(予定)

利用者


  • - 一般の方(登録なし)及びマルチエキューブ会員が利用可能。

営業時間


  • - 初電から終電までの時間で運用されます。

利用料金


  • - 預入料金
- Sサイズ:400円
- Mサイズ:500円
- Lサイズ:700円

  • - ホテル即配料金
- Sサイズ:1,500円
- Mサイズ:1,600円
- Lサイズ:1,700円

  • - 決済方法
- 交通系ICカード、QRコード、クレジットカードの利用が可能予定です。

今後の展開



マルチエキューブは、第1弾として新大阪駅に導入されますが、さらに他のエリアでも積極的に展開される予定です。2026年度中には、全国で1,000台のマルチエキューブを設置する予定で、関西エリアの京阪電気鉄道各駅やJR京都駅といった重要な交通拠点への設置も進みます。

今後、他の公共交通機関やインフラ業者との連携を強化しながら、より多くの人々に便利なサービスを提供していく方針です。また、安心・安全なロッカー利用ができるよう、常時施錠される設計が採用されており、利用者は安心して使用できます。

マルチエキューブの公式WEBサイト


さらに詳細な情報や予約は、以下のWEBサイトから確認できます。

マルチエキューブ公式サイト

JR新大阪駅に新たに設置される『マルチエキューブ』が、多くの観光客や利用者の快適な移動を支えることでしょう。手ぶらでの観光が可能になり、大阪を訪れる人々にとって、ますます魅力的な街になることが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社JR東日本スマートロジスティクス
住所
東京都墨田区江東橋3丁目13-1KS15ビル3F
電話番号
03-6682-0050

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