古着を活かして国際支援！ヒカリシステムのリサイクルプログラム

古着をつなぐリサイクルプログラム『フルクル』

千葉県に本社を置く株式会社ヒカリシステムは、2025年4月26日から5月11日までの期間中、運営する8つの施設において古着リサイクルプログラム『フルクル』の協力キャンペーンを展開します。この活動は、認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン (BAJ) の取り組みであり、集まった古着はリサイクル業者に買い取られ、その収益は特にミャンマーやベトナムでの支援活動に活用されます。

キャンペーンの詳細

このリサイクルプログラムでは、ご家庭で不要となった衣類を対象に、各施設へ持参していただくことが求められます。一度の来店で最大2着までお持ち込み可能で、各施設での支援活動に役立てられます。具体的には、以下の店舗がキャンペーンに参加しています：

- 天然温泉湯～ねる （千葉県習志野市）
- ハップス東寺山店（千葉県千葉市）
- ハップス千城台店（千葉県千葉市）
- ハップス市川駅前店（千葉県市川市）
- ハップス鎌ヶ谷店（千葉県白井市）
- ハップス鎌ケ谷南店（千葉県鎌ケ谷市）
- ハップス三咲店（千葉県船橋市）
- ネクスト中津川店（岐阜県中津川市）

どのような衣類が寄付できるのか

『フルクル』では、背広やスーツ、タオル、ネクタイ、マフラー、ぬいぐるみ、ダウンジャケットなど、広範囲にわたる衣類を受け付けています。季節や流行に関わらず、不要になった衣類を指定の店舗へお持ち寄りいただければ、すぐに社会貢献につながるのです。

一方で、受け付けられない衣類も存在します。例えば、会社の制服や学生服、作業着、ゴムが入っているものなどは寄付できません。もし寄付するアイテムが迷う場合は、ぜひ各施設に問い合わせて確認してください。

ヒカリシステムの社会貢献への想い

ヒカリシステムは、この『フルクル』プログラムに賛同する理由として、地域社会への貢献を目指していることを挙げています。温浴事業やアミューズメント事業を通じ、地域社会との連携を深める中で、国際協力という新たな形での貢献を試みているのです。

昨年のキャンペーンでは多くのお客様からご協力いただき、その反響を受けて、今年はさらなる取り組みを拡大しました。お客様が楽しみながら社会貢献活動に参加できるような機会を提供し、持続可能な社会の実現に向けて邁進しています。