異なるスタイルが交差する写真展「Eternalpoleやまびこ」が開催決定！

永遠の山響が響く場所 - グループ展「Eternalpoleやまびこ」

2025年7月19日から7月26日にかけて、東京都板橋区のCOPYCENTER GALLERYにて、注目の写真家6名によるグループ展《Eternalpoleやまびこ》が開催されます。本展は、Kazuya Yoshino、柘植美咲、西岡心平、藤江龍之介、山本華、石田祐規という個性豊かな作家たちが集まり、「発見のよろこび」をテーマに展開されます。この展覧会は、写真表現の新たな地平を探ることを目的としており、各作家の独自の表現を楽しむことができます。

写真展の見所

本展では、各作家が持つ独特のスタイルやアプローチが際立ち、異なる視点からの写真が一堂に会することが大きな魅力です。企画者であり写真家でもあるサマサ・シシースターは、この展覧会のために特別なキュレーションを行い、来場者に記憶に残る仕掛けが用意されていると語っています。その「仕掛け」がどのようなものか、実際に足を運んで確かめてみる価値は十分にあります。

山響のテーマ

展示の主題は『やまびこ』（Yamabiko）であり、これは多様な解釈や表現方法が交差する写真の性質を象徴しています。この部分において、写真が持つ遠くの山々へのこだまのように、観る人々の心に響く要素があることを期待しています。これまでほとんど交わることのなかった作家たちが、事前の打ち合わせもなく独自のプロセスで作品を持ち寄ることにより、創造的な化学反応が生まれることも見逃せません。

観賞者との対話

本展は、鑑賞者にとっての新たな発見の場を提供することを目指しています。訪れる人々は、自分自身の感性に訴えかける作品や、意外な展示環境との出会いを楽しむことができるでしょう。特に、作品が持つ独自の意味や解釈を探求することで、一人一人の感覚が刺激され、これまでにない新しい経験が得られることを目指しています。

開催概要

- 展覧会名: Eternalpoleやまびこ
- 出展作家: Kazuya Yoshino / 柘植美咲 / 西岡心平 / 藤江龍之介 / 山本華 / 石田祐規
- 会期: 2025年7月19日（土）～ 7月26日（土）
- 開廊時間: 13:00 ～ 20:00（初日は23:00頃まで）
- レセプションパーティ: 7月19日（土）18:00 〜 midnight
- 休廊日: 7月22日（火）
- 入場料: 500円（現金またはPayPay）
- 会場: COPYCENTER GALLERY
- 住所: 東京都板橋区板橋4-4-2 ミクニビル 1F/B1

まとめ

「Eternalpoleやまびこ」は、異なるバックグラウンドを持つ作家たちが集い、視覚的な会話が交わされる貴重な機会です。今後の写真展においても、若手アーティストたちの活躍が期待される中、この展覧会がどういった影響を持つのか、とても楽しみです。あなたもぜひ、この展示を体験し、写真が持つ多様な魅力を発見してください。