オープン直後から人気の「OYOGE」が夏限定スイーツの販売を開始

東京・六本木に位置する鯛のないたい焼き専門店「OYOGE」は、オープン以来、瞬く間に人気スポットとなり、たった1ヶ月で1万2000個ものたい焼きを完売しました。その後の成功を継続すべく、2023年の夏季限定スイーツの発売が発表されました。本記事では、特に注目すべき新メニューについて詳しくご紹介します。

新作スイーツの特徴は、そのユニークなアプローチにあります。「OYOGE」は洋菓子の製法を取り入れた新しいたい焼きを開発。特に重視したのは生地のレシピと配合であり、焼き立ての風味はもちろん、お持ち帰り後も楽しめるように工夫が施されています。そのため、サクサクとした食感とともにモッチリ感も楽しめる生地となっています。また、アーモンドプードルや餅粉、きび砂糖を使うことで、奥深いコクが引き立てられています。

目玉商品の一つである「冷んやりOYOGEサンド」は、生地に厳選された粒餡とソフトクリームを包み込んだ商品です。ソフトクリームのクリーミーな風味が、あんこの甘さとともに口いっぱいに広がります。さらに、女性でも楽しみやすい大きさの「アサリカップソフト」も登場。小ぶりなたい焼きがアサリの形をしており、可愛らしいビジュアルが話題間違いなし。カップに入れて手軽に楽しめる工夫がされています。

これらの新作スイーツは、CAMPFIREの支援者限定で、2023年8月9日から9月6日の約1ヶ月間にわたり販売される予定です。元々は一般販売を考えていたものの、今もなお続く外出自粛や不安な日常を踏まえ、特定の支援者への限定販売に変更されたとのこと。

加えて、CAMPFIREで購入された方には特別なリターン商品も用意されています。OYOGEでは、テイクアウト専門店としてキャッシュレス決済を完全導入しており、利便性を追求すると共に、お客様とのコミュニケーションを重視。幅広い年齢層が利用可能なオリジナルICカードも製作しています。

【OYOGE店舗概要】