全国200号目の老人ホーム「ベストライフ円山公園」2025年オープン
株式会社ベストライフのグループ会社、ベストライフ東日本が手がける新たな住宅型有料老人ホーム「ベストライフ円山公園」が、2025年3月に北海道札幌市中央区に開設されます。これにより、全国に広がるベストライフのネットワークは200施設目、北海道内では10施設目となります。地域に根ざした安心できる介護サービスを提供することを目指しています。
利用者ファーストの理念
この新しい施設は、「利用しやすい価格で、安心と安全を提供したい」という思いから作られました。シニアの方が介護や支援が必要になった際、長年住み慣れた地域での生活を続けられる環境を整えています。2024年12月11日には、地域の皆さんに施設を知っていただくための完成披露内覧会が開催される予定です。
様々な体験ができる内覧会
内覧会では、施設内を見学できるだけでなく、介護技術のデモンストレーションや役立つレクリエーション体験の催しが予定されています。また、居室の設備や生活環境を実際に体感することができ、入居後の生活をイメージしやすい内容が用意されています。
参加は無料で、予約不要ですが、報道関係者の方は事前予約が必要です。
「ベストライフ円山公園」の特徴
この老人ホームは、地下鉄東西線「円山公園」駅から徒歩6分の好立地に位置し、周辺には円山公園もあります。居室は全て個室タイプのワンルームで、プライバシーを保ちながら安心して過ごせる設計となっています。24時間常駐する介護スタッフや日中勤務の看護スタッフが、健康管理と生活支援を行います。
安全で快適な居住環境
「ベストライフ円山公園」では、安心に配慮された設備が用意されており、介護専用の電動ベッドや緊急コール、車いす対応の洗面台など、高齢者の生活を支えるものが揃っています。さらに、居室の防災設備も充実しており、スプリンクラーが完備されています。
コミュニティ形成を促進
入居者同士の交流を深めるための共用スペースも整備されています。広々とした食堂では、さまざまな食事を楽しんだり、談話コーナーで他の入居者と親交を深めたりすることができます。
また、健康管理室では看護スタッフが常駐し、健康相談も受け付けています。入浴施設には寝たきりの方でも安心に入浴できる機械浴槽が設けられています。
豊かな生活を支えるイベントと食事
「ベストライフ円山公園」では、毎日の生活を充実させるために、誕生日会や季節の行事を開催し、外部講師による音楽療法や体操も実施します。食事は栄養バランスを考えたメニューを提供し、入居者の健康を考慮した形態での食事を用意します。また、毎月独自の郷土料理も楽しむことができます。
新規開設キャンペーン
「ベストライフ円山公園」開設に伴い、先着20名には特別なキャンペーンプランが用意されています。プランAでは入居時の負担を軽減し、プランBでは月々の負担が軽減されるよう設計されています。これから介護施設の利用をお考えの方には、大変お得な内容となっています。
今後の展望
2025年には「ベストライフ円山公園」がオープンし、地域に密着した安心の介護を提供する新たな拠点として期待されています。高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるような環境作りに貢献し続けていくでしょう。
興味のある方はぜひ、公式サイトで詳細をチェックしてください!