人気漫画『鉄鍋のジャン！』×ジビエ居酒屋「米とサーカス」が夢のコラボ！話題のメニューを徹底解剖！

鉄鍋のジャン！の世界が現実になる？！　米とサーカスとの夢のコラボレーション

大ヒット料理漫画『鉄鍋のジャン！』をご存知だろうか？孤高の若手料理人・秋山醤（ジャン）の料理バトルを描いたこの作品は、累計発行部数800万部を突破する人気を誇る。そんな『鉄鍋のジャン！』が、ジビエ料理で話題の居酒屋「米とサーカス」とコラボレーション！

11月1日から12月17日までの期間限定で、漫画をモチーフにした個性豊かなメニューが提供される。ダチョウのカルパッチョやハクビシンの地獄鍋など、インパクト抜群の料理の数々は、漫画の世界観をリアルに再現。原作ファンならずとも、その斬新なアイデアと味に驚きを隠せないだろう。

ダチョウ肉やハクビシン…衝撃のメニューラインナップ

コラボメニューは、原作に登場する料理を「米とサーカス」流にアレンジ。漫画そのままの食材を使用しているわけではないものの、作品の世界観を反映した、独創的なメニューが揃っている。

特に注目は、以下の3品！

21世紀の生き残りをかけたダチョウ肉のカルパッチョ仕立て: つきたての餅のような食感のダチョウ肉に、ゲンゴロウやミールワームをトッピング。原作で描かれたウジ虫は、アレンジされ、上からまぶして提供される。
ハクビシンの地獄鍋: 国産ジビエであるハクビシンを使った、白と赤の2色のスープが楽しめる鍋料理。羊のミルクを使ったまろやかな白スープと、沙茶醤（サーチャージャン）の辛味が効いた赤スープの2種類があり、ゴマダレ、唐辛子醤油ダレ、腐乳ダレ、イカワタダレの4種類のタレで味わうことができる。
羊の脳みその茶碗蒸し: ふわっと香る濃厚な風味と、とろけるような食感が特徴。裏ごしした羊の脳みそを使用することで、他では味わえない、深みのあるコクを実現している。

この他にも、「度肝灼く！アヒルの足の春巻き」、「ワニ肉のコーヒーペースト炒め」、「山海珍味の壷詰め蒸し煮仏跳牆」、「サメの丸ごと一匹揚げ」など、個性あふれるメニューが勢ぞろい。どれも、漫画の世界観と「米とサーカス」の創意工夫が融合した、ここでしか味わえない特別な一品だ。

コラボレーションの背景

今回のコラボレーションは、『鉄鍋のジャン！』の原作・西条真二氏と監修・おやまけいこ氏、そして株式会社KADOKAWAの協力のもと実現した。漫画の世界観を忠実に再現しつつ、現代の食文化に合わせたアレンジを加えることで、新たな魅力を生み出している。

「米とサーカス」とは？

「米とサーカス」は、野生鳥獣肉（ジビエ）や昆虫食など、珍しい食材を提供する居酒屋として知られる。高田馬場本店、渋谷PARCO店、錦糸町ダービー通り店の3店舗を展開し、他にはない独特の食体験を提供している。

まとめ

『鉄鍋のジャン！』の世界観と「米とサーカス」の斬新な発想が融合した、このコラボレーション。漫画ファンはもちろん、新しい味覚体験を求める人にも、強くおすすめしたい。期間限定なので、この機会を逃さないようにしよう！

店舗情報
米とサーカス高田馬場本店：東京都新宿区高田馬場2-19-8
米とサーカス渋谷PARCO店：東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO B1F
米とサーカス錦糸町ダービー通り店：東京都墨田区江東橋3-9-21 ニュー錦糸町ビル1F

実施期間：2023年11月1日（水）～12月17日（日）