兵庫のもち麦新メニュー
2024-10-09 22:33:54

兵庫発!マルヤナギと新感覚のもち麦メニューが登場

兵庫育ちのもち麦メニューが登場!



兵庫県を代表する食材「もち麦」を使用した新メニューが、株式会社マルヤナギ小倉屋と株式会社ワールド・ワンの共同企画で期間限定にて販売されることが決まりました。2024年10月9日(水)から11月4日(月・祝)まで、神戸市内の飲食店「ひょうご五国ワールド」と「KOBE new WORLD」で提供される、この特別メニューは、地元の素材を活かした逸品が揃っています。

新メニューの特徴



今回の企画では、加東市を中心に栽培された「兵庫育ちのもち麦」が使用されます。このもち麦は、プチプチした食感で人気があり、健康にも良いとされています。また、マルヤナギはこのもち麦を通じた地域活性化にも積極的に取り組んでいます。

新メニューには、以下の5品がラインナップされています。すべて兵庫の特産品を取り入れた料理となっており、地元の魅力が詰まっています。

1. 神戸牛のもち麦ライスコロッケ(480円)
- 神戸牛と兵庫産のもち麦を使ったコロッケは、プチプチした食感が楽しめる一品です。

2. 牡蠣の朴葉山椒みそ焼き(1,280円)
- 自家製の山椒味噌ともち麦の食感が見事に組み合わさった季節感あふれる料理です。

3. 香住ガニのあんかけチャーハン(1,280円)
- もち麦入りのチャーハンに、贅沢な香住ガニのあんかけをトッピングした贅沢メニューです。

4. 五国おばんざい盛り合わせ(1,628円)
- 地元のおばんざいを楽しめる盛り合わせは、神戸牛のライスコロッケも含まれています。

5. 若鶏の朴葉山椒みそ焼き定食(1,628円)
- フレッシュな若鶏を自家製味噌で焼き上げ、もち麦を使った定食です。

このメニューは、「HYOGOうまいもんCOLLECTION」の一環として提供され、地産地消の推進にも大きく寄与します。

加東市におけるもち麦の栽培



兵庫県加東市では、2017年からもち麦の栽培が始まり、今では約160haにわたる広大なエリアで育てられています。このもち麦は「キラリモチ」という品種で、特に食物繊維が豊富で食感も優れています。加東市とJAみのりの連携により、もち麦の特産品化や地域の健康促進が推進されており、マルヤナギはこの取り組みにも力を入れています。

ひょうごもち麦プロジェクト



加東市の生産者とともに進められている「ひょうごもち麦プロジェクト」は、地元の魅力を広める活動です。このプロジェクトでは、もち麦を用いた新スター食材として、様々な商品開発やメニュー作りが行われています。これにより、もち麦の認知度向上や需要拡大を目指しています。

未来に向けた取り組み



マルヤナギ小倉屋は、健康価値の高い伝統食材を次世代へ継承することを企業理念とし、地域の食文化を支えています。新メニューの導入はその一環として、兵庫の食を未来へとつなげる重要なステップといえるでしょう。この機会に、ぜひ地元の魅力とともに「兵庫育ちのもち麦」をお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社マルヤナギ小倉屋
住所
兵庫県神戸市東灘区御影塚町4-9-21本社2階
電話番号
078-841-1456

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