2026年干支のお正月を祝う鶴屋吉信の和菓子特集

株式会社鶴屋吉信の2026年お正月和菓子

2026年の新年を迎えるにあたり、株式会社鶴屋吉信（つるやよしのぶ）が提供する和菓子特集をご紹介します。京都上京区に本社を構える同社は、古くから和菓子製造・販売を行っており、来る干支である『馬』にちなむ縁起の良いお菓子を数多く取り揃えています。

干支のお菓子

2026年は干支の『午年』であることを祝うお菓子が多数登場します。中でも注目は、干支菓子「吉祥駒（きっしょうこま）」です。これは、曙の空を表現した紅羊羹に刻み栗を散らし、天駆ける馬の群れを思わせる棹物です。上品な甘さと栗の食感が絶妙に絡む一品で、新年のお年賀に最適です。販売期間は12月1日から翌年1月上旬まで、価格は1,620円です。

また、希望の春に向かう馬の姿を表した迎春菓「春千里（はるせんり）」もおすすめです。二層羊羹で作られ、どこを切っても同じ図柄が楽しめるこのお菓子は、ハーフサイズも用意されており、小さなお祝いにもピッタリです。こちらの販売は12月13日から翌年1月初旬まで。価格は、通常サイズが3,024円、ハーフサイズ1,620円です。

特別な贈り物に

鶴屋吉信では、贈り物にも最適な新春限定の「干支BOX」が発売されます。人気のミニ羊羹5種類を詰め合わせたおしゃれなパッケージは、手渡しのギフトとして特に喜ばれることでしょう。価格は1,728円で、販売期間は12月初旬から翌年1月上旬までです。

新年を迎える際のお茶うけとして、お干菓子や生菓子も合わせて楽しむことをお勧めします。「京・季のこよみ干支午」や手作り最中「干支午」、季節の生菓子「午の賀」などが揃い、どれも新年を祝うに相応しい華やかさを持っています。それぞれ商品の販売期間や価格も異なりますので、注意が必要です。

安心して楽しめる和菓子

鶴屋吉信における和菓子は、全て厳選した材料から製造されており、安心して楽しめる品質が保証されています。また、特定原材料に関する配慮もしっかりされており、アレルギーが気になる方も安心です。

和菓子は、単なるおやつとしてだけでなく、心を伝える贈り物としても最適です。新年のご挨拶や、お祝い事にぴったりの品々を集めたこの特集を、ぜひご鑑賞ください。鶴屋吉信のお菓子で、新しい年を縁起よく迎えましょう。