保育ICT検定とコドモン検定の認定者数が4,000人を突破
株式会社コドモンが発表したところによると、保育ICT推進協会が運営する「保育ICT検定(初級)」および「コドモン検定」の認定資格取得者数が2026年1月時点で4,000名を超えました。この検定は、保育施設におけるICT活用を促進することを目的に、2023年2月から毎月実施されています。これにより、現場でのICT活用に関わる担い手育成が進んでいます。
保育ICT検定とは何か?
「保育ICT検定(初級)」は、一般社団法人 保育ICT推進協会が運営している民間の認定資格です。この検定では、ICTに関する基本知識や、保育現場での実践的な活用方法について学びます。受験者の多くは現役の保育士や保育教諭で、彼らはICTの理解を深めることを目的としています。また、近年では保育者養成校の団体が受験する傾向も見られ、2025年度には全国15校以上から約1,000名の学生が合格する見込みです。
受講形式と試験内容
この検定はオンライン形式で受講および受験が可能で、全国どこからでも自分のペースで学ぶことができます。動画講座を受講した後、オンライン試験に臨む形です。試験は選択式で、保育現場におけるICTに関する基礎知識と実践的な活用能力を測る内容になっています。合否は即時に判明し、合格者にはデジタル認定証が発行されます。
コドモン検定との連携
「コドモン検定」は、保育ICTサービス「コドモン」を利用する際に重要な基礎知識を学ぶための講座です。この検定は「保育ICT検定(初級)」と連携しており、両方の資格を同時に取得することが可能です。受講者は実際の保育現場で使われる「コドモン」に基づいて学ぶことで、より実践的な理解とスキルを身につけられます。
資格取得者の声
受講者からは次のようなポジティブな声が寄せられています:
- - 「利用するための正しい理解と職員への教育に役立てたい」
- - 「保育者と保護者にメリットをよりわかりやすく説明ができる」
- - 「現在のシステムをより有効に活用できるよう、他の職員にも周知していきたい」
- - 「保育の現場でICTを活用する時の知識として活かせると思います」
- - 「将来働く保育現場選びで活かしたい」
保育ICT推進協会の考え
保育ICT推進協会は、ICTを理解し実際の業務の中で活用できる人材を育成することを目的として「保育ICT検定」を運営してきました。3000名以上の受験者が生まれたことは、ICTの重要性が現場で徐々に共有されている証でもあります。今後はICTを業務効率化の道具ではなく、保育の質を支える基盤として捉える必要があります。
まとめ
保育ICT検定の受験者数が増加している背景には、教育現場におけるICTリテラシー向上の必要性があるといえるでしょう。コドモンは、ICTを正しく活用できる人材を育成することで、保育現場のさらなる業務省力化を推進し、質の向上を目指します。ICTによる支援はもはや選択肢ではなく、保育施設における標準的な育成要素であることを意識しておくべきです。
詳細な情報は、
コドモンの公式サイトや
保育ICT推進協会の活動についてをご覧ください。