第35回日本外来小児科学会の開催情報
2026年8月22日(土)と23日(日)、北海道札幌市の札幌コンベンションセンターにて「第35回日本外来小児科学会年次集会」が行われます。この集会で、株式会社Berryが開発した頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」が展示されます。加えて、初日のランチョンセミナーも共催し、赤ちゃんの頭の形に関する知識と治療方法について幅広い情報を提供します。
頭の形への関心の高まり
能力や資格を持つ医療機関による相談及び治療へのニーズが高まっている一方で、実際にそのようなサービスを提供する場所は全国的に十分とは言い難い現状が存在します。「どこに相談すればよいのか分からない」といった声は多く、赤ちゃんの頭の形を気にする家族にとって、適切なアドバイスを受ける場が必要です。
家庭の日常生活の中で、赤ちゃんの頭の形に関する相談は小児科の外来や乳幼児健診の際に行われることが多く、そのため医療現場における知識の普及が求められます。この年次集会では、小児科医の視点から、赤ちゃんの頭の形をどう捉え、治療へとつなげていくかをディスカッションする重要な機会と位置付けられています。
大ホールC14での展示
展示ブースは大ホールC14に設置され、実際に「ベビーバンド」を手に取っていただくことができます。このヘルメットは、軽量さ、通気性、洗濯のしやすさなど、赤ちゃんとその家族にとって負担を軽減する設計がなされています。さらに、実際に医療関係者が求めるデザインも15種類から選べるため、個々のニーズに応じた選択ができます。ブースでは、担当者が頭の形の評価や治療の進め方に関する質問にもお答えします。
ランチョンセミナーの詳細
会期初日の8月22日には、ランチョンセミナー(LS3)が行われます。このセミナーは、「あたまのかたちをどう診るかどう対応するか ―乳児期の頭蓋変形への実践的アプローチ―」をテーマに、大学病院とクリニックの側面から赤ちゃんの頭の変形に関する実践的な対処法が語られます。著名な医師が講師を務め、医療現場で得られた知見を共有する場となります。
セミナーの基本情報
- - 日時: 2026年8月22日(土)12:00〜12:50
- - 会場: 札幌コンベンションセンター 特別会議場
- - 座長: JA北海道厚生連 旭川厚生病院 山尾 健 先生
- - 講師:
- 廣津 竜也 先生(東京慈恵会医科大学附属病院)
- 加藤 理佐 先生(かとうこどもクリニック)
このセミナーは整理券制で、参加希望者は当日整理券を取得する必要がありますのでご注意ください。整理券の配布は8月22日(土)朝7:40から行われます。
「ベビーバンド」の特長
「ベビーバンド」は、日本で開発された頭蓋形状矯正ヘルメットで、赤ちゃんに合わせたオーダーメイドの設計が特徴です。頭の形は3Dスキャンにより計測され、そのデータを基に3Dプリンターで製作されています。高いテクノロジーを駆使し、赤ちゃんにやさしいデザインと機能性を兼ね備えています。丸洗い可能で清潔に保てるのも大きなポイントです。
株式会社Berryの取り組み
株式会社Berryは、医療機器のベンチャー企業であり、「必要な時に必要な医療を受けられる社会」の実現を目指しています。設立以来、乳児向けの「ベビーバンド」を全国300以上の医療機関に導入し、医療機器業界における新たな解決策を模索しています。彼らはISO 13485:2016及びISO/IEC 27001:2022の認証を取得しており、高い品質基準を誇っています。
この年次集会での「ベビーバンド」の展示と専門家によるセミナーは、小さい子供を持つ親たちにとって、非常に有意義な情報が得られる機会です。ぜひ参加し、赤ちゃんの健康に関する最新情報をキャッチしてください。