リーナーが本社をTOCビルへ移転、働きやすさと効率化を追求した新オフィス環境の整備

リーナー、TOCビルへ本社移転決定

株式会社Leaner Technologiesは、東京都品川区にある第3TOCビルに本社を移転すると発表しました。この移転は、近年の業務拡大に伴う人員増加に対応し、より効果的かつ柔軟な働き方を実現するためのものです。

新オフィスの特長

新オフィスの面積は約180坪で、約70名の社員が快適に業務を行えるための執務空間が設けられています。特に注目すべきは、ウェブ会議に便利なフォンブース15台が配置され、ミーティングや応接に利用できる会議室が4部屋設置されている点です。これにより、多様な業務スタイルに対応できるよう工夫されています。

また、社員同士の交流を促進するための「オフィスビア制度」やリフレッシュのためのイベントスペースも整備。他の社員とのコミュニケーションが自然と生まれる環境を整えています。

事業成長を支える環境

リーナーでは、社員の働きやすさを追求し、業務の効率化と同時に社員の幸福度を高める取り組みが行われているといいます。新たなオフィスは、このような企業文化を支える基盤として機能し、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮できる環境の整備を目指しています。

移転に関する基本情報

- 移転先住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目23-1 第3TOCビル9階
- 移転先の営業開始日: 2024年9月9日（月）

リーナーについて

リーナーは、「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに掲げ、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「Leaner見積」や、購買プロセスを一元管理するプラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。企業の調達部門におけるデータのデジタル化を進め、生産性の向上と利益率の改善を目的としたサービスを展開しています。

この新たな移転により、リーナーは一層その成長を加速させることでしょう。今後の展開が期待されます。