昭和レトロの魅力が詰まった千成屋珈琲の新メニュー

昭和レトロの魅力が詰まった新メニュー

1948年に創業し、ミックスジュース発祥の地として多くの人に親しまれている『千成屋珈琲本店』が、懐かしさと新しさを兼ね備えたレトロドッグとサンドウィッチを新たに展開しています。特に昭和の雰囲気を大切にしたこのメニューは、幅広い年代のお客様に愛されることでしょう。

注目の新メニュー

新たに提供されるメニューは、ランチや軽食にぴったりの品々が揃っています。その中でも特に注目したいのが、ふんわりしたロールパンに特製の甘辛ソースでマリネしたヤンニョムチキンをたっぷりと挟んだ『ヤンニョムチキンドッグ』。ジューシーなチキンとクリーミーな自家製タルタルソースのコンビネーションが見事で、あっさりとしたレタスもいいアクセントとなっています。

また、コロッケドッグは、外はサクサク、中はほくほくのじゃがいもを使用し、香ばしいソースとの絶妙なハーモニーを楽しめます。シンプルながらも、食べるごとに飽きが来ない味わいが魅力です。

さらに、卵好きにはたまらない『トリプルエッグサンド』も用意されています。ゆで卵、厚焼き卵、卵サラダの3種の卵を使用したこのサンドは、異なる食感と味わいを一度に楽しむことができ、まさに贅沢な逸品です。

幅広い世代に愛されるメニュー

千成屋珈琲の新メニューは、是非とも全世代に楽しんでいただきたい逸品です。懐かしさを感じさせる料理は、子供から大人まで誰もが楽しめる内容に仕上がっています。これまでの伝統を守りつつも、新しい試みにも挑戦している千成屋本店の料理は、ランチやカフェなんでも合うメニューが揃っており、どのようなシーンにもマッチします。

しかも価格も非常にリーズナブル。ヤンニョムチキンドッグは630円、コロッケドッグも630円という手頃な価格で楽しめます。ボリュームもありながら、軽やかに食べられるメニューが勢揃いしています。

ミックスジュース発祥の名店

千成屋珈琲本店の歴史は長く、1948年に大阪の新世界で創業を開始しました。初代店主の恒川一郎氏が提案した独自のミックスジュースは、地元客の間ですぐに好評を博しました。特に冷たいコーヒーとミックスジュースの2大看板メニューで、多くの人々に親しまれています。

店舗情報

店舗名：千成屋珈琲本店
住所：〒556-0002 大阪市浪速区恵美須東3丁目4番地15
電話番号：06-6645-1303
営業時間：平日11:30〜19:00 / 土日祝9:00〜19:00
定休日：無休
座席数：34席
URL：千成屋珈琲本店の公式サイト

懐かしさを再現した千成屋珈琲の新メニューをぜひ味わってください！