相鉄線が魅せる！12代目そうにゃんトレイン記念入場券の発売始まる

相模鉄道が贈る幻想的な入場券

相模鉄道㈱（横浜市西区）が毎年恒例の「12代目そうにゃんトレイン記念入場券」を2025年7月19日から発売します。当初は約1,500セットの限定販売で、価格は800円（税込み）。この特別な入場券は、相鉄線の沿線にある魅力的なスポットをテーマにしたデザインが特徴です。

記念入場券のデザイン

記念入場券は、相鉄線の5駅（横浜駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、湘南台駅）の入場券を含んだセットです。台紙の表面には、実際に運行する列車の顔のイラストがあしらわれており、中面では「そうにゃん」が相鉄線の魅力あふれるスポットを楽しむ姿が描かれています。これにより、地域の名所や魅力を再発見できるきっかけともなるでしょう。

販売方法とスケジュール

販売は全国の7駅（横浜駅1階、星川駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、新横浜駅南改札）で行われるほか、通信販売や「SOTETSU GOODS STORE」二俣川でも先行販売が実施されます。通信販売においては、シリアルナンバー「1～200」を付与する特典もあるため、早めのチェックが必須です。購入は現金のみで、初日の販売時間は特別に9時30分からです。

バリエーションとストーリー

今回の「12代目そうにゃんトレイン」は、2014年から運行を開始して以来、地元の人々の通勤・通学をサポートし続けています。また、沿線外の人々には、更なる利便性の向上を促してくれるものとなっています。新たなデザインや装飾が施された車両は、さりげなく沿線沿いの魅力を伝え、乗客にとっての小さな喜びを与える役目を担っています。

「そうにゃん」自体は、可愛らしいキャラクターで、タッチの異なるデザインがトレインの中で見ることができるでしょう。その姿は思わず写真を撮りたくなるような愛らしさを感じさせるはずです。

利用上の注意点

入場券はあくまで記念品であり、実際の乗車には使用できませんが、各駅での販売時間や方法には注意が必要です。特に、初日は混雑が予想されるため、早めの時間に訪れること、また事前に情報を確認しておくことが大切です。

「12代目そうにゃんトレイン記念入場券」を手に入れ、相鉄線の旅に出かけてみませんか？この機会を通して、地域の魅力を再発見し、新たな思い出をつくるお手伝いができれば幸いです。