水質改善工事開始
2026-04-23 14:20:23

各務原市が新たに水質改善工事を開始、全国初のPFAS除去設備導入

各務原市における新しい水質対策


岐阜県各務原市では、飲料水の安全性を向上させるため、水質改善に向けた大規模な工事が始まりました。この工事では、メタウォーター株式会社が手掛ける浄水処理設備が設置され、特に注目されるのは、全国初のイオン交換樹脂を使用するPFAS(有機フッ素化合物)除去設備です。

PFASとは?


PFASは、耐油性や耐水性に優れた化学物質群であり、主に工業用途や日用品に広く使用されています。しかし、環境や健康への影響が懸念されており、各地で水質基準が厳格化されています。各務原市でも既存の水源からこれらの物質が検出され、改善策が急務とされていました。

工事の背景と目的


市の主要水源である三井水源地では、PFASが国の暫定目標値を上回る値で確認され、これが水源の運用見直しや応急対策を促進しました。各務原市はこの問題に真剣に取り組み、新たな浄水処理施設の設置を決定したのです。

具体的な工事内容


本工事では、曝気槽の流入前にPFAS除去設備を新設します。水質改善対策に関する各務原市水質改善対策委員会の指針に従い、計画処理水量は1日あたり28,000立方メートル、契約金額は税抜きで666,000,000円、工期は2026年2月から2027年3月の予定です。

メタウォーターの役割


メタウォーター株式会社は、長年にわたる浄水技術とノウハウを活かし、本工事を着実に進めていきます。市民に安全かつ安心な水道水を将来にわたって提供できるよう、努力を続けていく方針です。

結論


このように、各務原市の取り組みは、PFAS問題への対策として、そして市民の飲み水の安全性向上に寄与する重要なステップとなります。社会全体で水質改善の意義を再認識し、今後の動向に注目が集まっています。新しい設備が完成し、市民に安全で清浄な水が届く未来が待ち焦がれます。


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会社情報

会社名
メタウォーター株式会社
住所
東京都千代田区神田須田町1-25JR神田万世橋ビル
電話番号

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