国立教育政策研究所の非常勤職員について
文部科学省が管轄する国立教育政策研究所では、令和7年4月から令和8年3月までの期間で非常勤職員(期間業務職員)の採用を行います。募集される職種は事務補佐員で、各部署における事務のサポートを担当します。この職務には、文書作成やデータの集計、電話応対、書類整理などが含まれており、業務によっては会計事務の補助や予算執行の管理、各種国際調査の実施補助なども求められます。
採用の詳細
採用される職員の募集予定数は約5名で、具体的には以下のポジションが公表されています。
1.
総務部会計課 事務補佐員 (1名)
2.
総務部研究支援課 事務補佐員 (1名)
3.
国際研究・協力部 事務補佐員 (1名)
4.
教育課程研究センター研究開発部 事務補佐員 (2名程度)
応募条件
応募するための条件は以下の通りです:
- - 日本国籍を有すること。
- - 高等学校卒業以上の学力を持っていること。
- - WordやExcelを使用した基本的なパソコン操作ができること。
- - 協調性やコミュニケーション能力が求められる。
また、各ポジションに対する特定の経験が望ましいとされています。例えば、会計事務の経験やデータ集計のスキルなどが奨励されていますが、必須ではありません。
勤務条件
勤務時間は9時30分から18時15分までの間で、月曜日から金曜日が基本です。報酬は日額で1万1,163円から1万2,982円となっており、経験や学歴に応じて決定されます。年次有給休暇や各種手当も支給され、業務実績に応じて賞与も支給されます。
応募方法
応募される方は、必要事項を記載した履歴書を郵送またはメールにて提出する必要があります。郵送の場合は封筒に「期間業務職員採用審査書類在中」と記載し、指定の宛先に送ることが求められます。応募締切は令和7年2月26日までで、書類審査を通過した方には後日面接の案内があります。
お問い合わせ
詳しい情報や質問がある場合は、文部科学省国立教育政策研究所の人事係までご連絡ください。電話番号やメールアドレスも記載されているので、興味のある方はお気軽に問い合わせてみてください。
この貴重な機会を活用し、国の教育政策を支える一員として活躍するチャンスを掴んでください。