3D映像システム「Matrix Stream」を体験できる展示会の開催

幻想的な体験が広がる「まちカドまぞくだぶるあにばーさりー展」

2024年12月14日から有楽町マルイで開催される「まちカドまぞくだぶるあにばーさりー展」は、今注目を集めています。この展示会では、株式会社NTT QONOQが制作した最新の3D映像システム「Matrix Stream」を使用し、人気キャラクターであるシャミ子と桃とリアルに触れ合うことができるコーナー「すごい映像コーナー」が設置されます。

まちカドまぞくとは

「まちカドまぞく」は、伊藤いづもによる4コマ漫画で、主人公の女の子が突然魔族としての力を手に入れ、同級生である魔法少女と戦う物語です。この作品は、累計発行部数が100万部を超えるなど多くのファンを魅了しています。コミカルでありながらドラマティックな展開が特徴で、アニメ化もされています。

展示会概要

展示会は、原作10周年とアニメ放送5周年を祝うもので、さまざまな展示が用意されています。シャドウミストレス優子の等身大フィギュアや複製原画なども展示され、ファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。特に注目は「Matrix Stream」による3D映像体験です。これにより、アニメのキャラクターとまるで本当に一緒にいるかのような体験ができます。

イベント開催詳細

- 会場: 有楽町マルイ、博多マルイ
- 東京の会期: 2024年12月14日～2025年1月5日
- 博多の会期: 2025年2月14日～3月2日
- チケット情報: 前売券は、2024年11月14日から販売開始予定で、料金は1,700円（税込）です。当日券は2,000円（税込）で販売され、物販エリアには無料入場可能ですが、時期によっては入場が制限される場合があります。