琵琶湖一周ツーリングイベント「CBTR2024」公式マスコットバイク誕生！愛称を一般公募開始！

琵琶湖一周ツーリングイベント「CBTR2024」に公式マスコットバイクが登場！愛称を一般公募

滋賀県の琵琶湖をバイクで一周しながらデジタルスタンプを集めるツーリングイベント「CBTR2024」（主催：CBTR2024実行委員会、運営：（株）ご当地ツーリング）に、公式マスコットバイクが登場しました。

このマスコットバイクは、SNS（Instagram）を中心に琵琶湖周辺のツーリングスポット情報を発信し、初めて琵琶湖をツーリングするライダーでも楽しめるよう、役立つ情報を発信していく予定です。

プロジェクトリーダーを務めるのは、CBTR2024実行委員会メンバーの「たくや」さん。たくやさんは、昨年のCBTR2023に一般ライダーとして参加し、イベント企画に携わっていたメンバーの一人です。

公式マスコットバイクについて

マスコットバイクは、HondaのSuperCUB110をベースに、CBTRカラーを基調としたデザインとなっています。

イベント開催に向けて、琵琶湖周辺のスポット情報やツーリング情報などをライダー目線で発信していく予定です。

マスコットバイクにかける想い

CBTRは、ツーリングを通じた観光振興を目的とし、2022年から開催されています。昨年は、滋賀県・彦根市・彦根観光協会・彦根商工会議所の後援を得て、琵琶湖周辺の約40の観光施設や飲食店、宿泊施設などが参加しました。

今年は、マスコットバイクを通じて、琵琶湖周辺の店舗情報を発信することで、参加者が実際に足を運んでくれることを目指しています。また、リアルな情報提供を通じて、計画的なツーリングをサポートしたいと考えています。

愛称を一般公募！

愛らしいマスコットバイクにぴったりの名前を募集しています。

応募方法は、専用フォームから名前と簡単なコメントを送信するだけ。採用された方は、CBTR公式SNSで発表されます。

皆様からのたくさんのご応募をお待ちしています！

CBTR2024について

CBTR2024は、バイクで琵琶湖を一周しながらデジタルスタンプを集める観光ツーリングラリーです。琵琶湖を一周するように設定されたスポットに立ち寄り、観光を楽しんだ後、スタンプを集めると「琵琶湖一周踏破証明書」が授与されます。

コロナ禍で観光業が大きな打撃を受ける中、地元の日本料理屋店主を中心に企画され、2022年の第1回では1,200名、2023年には約4,500名のライダーが参加しました。

CBTR2024は、エントリー開始1ヶ月で3,000人を超え、期間中には約7,000人の参加を見込んでいます。