色彩心理学を日常に活かす新しい書籍の登場
2024年9月5日、株式会社山と溪谷社は『四季の色彩心理学色のちからを日々に活かす本』を出版しました。この本は、色が私たちの日常生活や感情に与える影響を探り、活用するための実用的なガイドです。
色の持つ力とその影響
私たちが日々目にする色は、心の健康や気分に大きな影響を及ぼします。たとえば、赤やオレンジ、黄色は温かさや喜びを感じさせ、逆に青や青紫は冷静さをもたらします。このように、色は私たちの感情に直接働きかける重要な要素です。
この書籍では、四季ごとに異なる色を紹介し、それが私たちの心に与える影響を解説していきます。例えば、春の色としては菜の花色や桜色などを取り上げ、夏にはレモンイエローや鴇色、秋はトパーズや納戸色、冬にはチョコレートやマゼンタといった色が登場します。
心を豊かにするための実用的な知識
本書では、色彩心理学の基礎から学びながら、実際にどのように日常生活に取り入れることができるかに焦点を当てています。色の持つ特性を理解することで、ファッションやインテリア、または日常の小さな選択によって、心の状態をより豊かに保つ手助けをするのです。
たとえば「マリーゴールド」と呼ばれる明るいオレンジ色は、視線を惹きつける効果があり、勇敢や活発といったイメージを持たせます。一方で、「納戸色」という緑がかった青は、深い思索や落ち着きを促し、集中力を高める効果があるとされています。
具体的な活用法
本書は、日常生活の中で色彩心理学をどのように応用するかについても具体的な提案を行っています。たとえば、週末に出かける時には春の色を身につけて外出することで、周囲に前向きな印象を与えたり、インテリアを季節に合わせた色使いにすることで、居心地の良い空間を作ることができます。さらに、プレゼン資料やSNSの投稿に対しても、効果的な色の使い方について言及しています。
監修者の紹介
この本の監修を手がけたのは、公益社団法人色彩検定協会の認定講師である橋本実千代氏です。彼女は大学や企業で色彩教育を行い、さまざまな書籍でもその知識を共有しています。今回の書籍においても、色彩心理学の魅力をわかりやすく解説し、多くの人たちにその効果を実感してもらうことを目指しています。
購入情報
『四季の色彩心理学色のちからを日々に活かす本』は、1980円(税10%込み)で販売され、192ページのA5変型判で構成されています。興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。
【株式会社山と溪谷社について】
1930年に創業した山と溪谷社は、山岳や自然に関する出版を行っており、月刊誌『山と溪谷』を発行しています。さらに登山やアウトドアに関するソリューション事業にも取り組んでおり、地域の活性化を図っています。
この新刊を通じて、「色」を通じて心の豊かさを感じ、日々の生活をより彩り豊かにしていきましょう。