グランスノー奥伊吹の革新
2024-11-01 19:36:19

グランスノー奥伊吹、21億円を投資した大規模リニューアル!スキーシーズンを楽しむ準備が整った

滋賀県米原市にある「グランスノー奥伊吹」が、2024-25シーズンに向けて大規模な設備投資を実施します。総額21億8000万円の投資により、雪不足を補うための人工雪製造設備や、駐車場からゲレンデまでの快適な移動手段が強化され、スキーやスノーボードの楽しみが一層広がります。

充実した雪造りの設備


新シーズンからは、63基の人工降雪機と人工造雪機の運用が開始されます。これにより、1日525トンもの雪が造られ、過去に比べてなんと12倍の造雪能力を誇ります。また、最新鋭のイタリア製「テクノアルピン社製」の機械を導入し、温暖化の影響を受けずに安定した雪質を提供します。ゲレンデには、「ファミリーゲレンデ」と「バラエティーゲレンデ」の2つのコースがあり、初級者から上級者まで楽しめる環境が整います。

快適な移動を実現するエスカレーター


新たに整備される6基のエスカレーターは、ファミリーや荷物が多いスキーヤーにとって嬉しいニュースです。駐車場からゲレンデへとスムーズに移動できることで、スキー場全体の利用環境が大幅に改善されます。さらに、寒冷地に対応したヒーターを内蔵し、冬場の利用者が快適に使用できる設計になっています。

環境を大切にする施策


関西地域の水源である琵琶湖への環境負荷軽減を目指し、最新のハイブリッド浄化槽も新設されます。この浄化槽は、厳しい排水基準を満たすもので、年間を通じた使用にも対応。サスティナビリティを考えた先進的な取り組みがなされており、地域と共に環境に優しいスキー場を目指します。

スキー教室と多彩なグルメ


「グランスノー奥伊吹」では、プロフェッショナルの指導を受けられるスキー・スノーボードスクールも充実しています。今年から、史上最年少の女性校長が就任し、より多くの人々がスキーを楽しめる環境が整うことでしょう。そして、リニューアルされたレストラン「フードパークピステ」では、約80種類の国際色豊かなメニューが提供され、食事も大いに楽しむことができるようになります。特にSNS映えするお洒落なメニューは、訪れる人々に驚きと感動を与えることでしょう。

まとめ


グランスノー奥伊吹は、ただのスキー場ではありません。設備の大改革が行われ、快適にスキー・スノーボードを楽しむための全ての要素が整っています。2024-25シーズンには、是非その革新を体感し、冬の楽しみ方を見直してみてはいかがでしょうか。非日常の体験と心温まる出会いが、あなたを待っています。


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会社情報

会社名
奥伊吹観光株式会社
住所
滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電話番号
0749-59-0322

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