大丸下関店で開催される「金の祭典」
2025年6月14日から22日まで、大丸下関店にて「金の祭典」が開催されます。こちらのイベントでは、約200点に及ぶ金製品が展示販売され、総額は3億円を超えるとのことです。特に注目されるのが、世界的にも価値のある資産である金製品の数々です。金価格の高騰が続く中、その希少性と価値の高さがさらに注目を集めています。
この祭典では、金のパターを使ったパターゴルフも楽しめる特別な体験が用意されており、参加者には粗品も用意されています。本記事では、今回の「金の祭典」で出品される注目の金製品とイベントの詳細をお伝えします。
純金製 伊藤博文千円札の全国初登場
イベントのハイライトは、純金製の伊藤博文千円札(デザイン)です。山口県長州藩出身の初代内閣総理大臣である伊藤博文のデザインを模したこの千円札は、全国初公開となり、税込1,320,000円で販売されます。仕様は重さ40g、サイズ164×76mmで、厚みは0.16mmと非常に薄い仕上げとなっています。
特に過去の歴代壱万円札のシリーズも人気で、福沢諭吉、渋沢栄一、聖徳太子をモチーフにしたデザインがそれぞれ販売されており、これらも大きな注目を集めています。これまでに600枚以上の受注を記録している人気商品です。価格は各税込1,320,000円です。
大谷翔平選手の限定商品も登場
さらに、大谷翔平選手のMLB認定オフィシャルコインペンダントも数量限定で販売されます。この豪華なペンダントは、K24/K18で作られ、税込2,420,000円で販売されることが決まっています。トータルサイズは直径28mm、ダイヤモンドも0.64ct用いられており、非常に高級感のある商品です。
特別価格の金製品も多数出品
他にも、鍛金作家の手による金製品が多数出品されます。その中でも注目なのが純金製の「龍虎」。260gの重さと、幅530×奥行350×高さ400mmという実物大に近いサイズで、税込16,830,000円の価格がつけられています。また、仏具の「おりん」も特別価格で販売されます。18金おりん(2.5寸、100g)は税込3,300,000円で提供され、家紋彫りも無料で行われるとのことです。
「金の祭典」の概要
- - 開催期間: 2025年6月14日(土)〜22日(日)
- - 開催時間: 各日10:00〜18:00(最終日は16:00閉場)
- - 開催場所: 大丸下関店 3階宝石サロン
このイベントは、多くの金製品を一同に会する貴重な機会です。金価格は常に変動しているため、販売価格も変わる可能性があります。事前に確認の上、ご来場されることをお勧めします。
アクセス情報
場所は、山口県下関市竹崎町4-4-10、JR「下関駅」から徒歩すぐ。ご興味のある方は是非足を運んでみてください。イベント情報は、大丸下関店の公式HPやSNSでもチェック可能です。
今回は「金の祭典」についての詳細をご紹介しました。これを機に、金製品の魅力を再発見してみませんか?