株式会社ギブリーがMANA Studioに新機能「エージェントモード」を実装
株式会社ギブリーは、生成AIの法人活用を促進するため、2026年6月30日に自社の生成AIプラットフォーム「MANA Studio」に新機能「エージェントモード」を追加しました。この新機能は、業務指示を受けたAIが外部サービスを自動的に操作し、複雑なタスクを効率よく完了させることができる点が特徴です。従来のテキストベースの会話モードに代わり、ユーザーの業務を進化させる大きな一歩となります。
エージェントモードとは?
エージェントモードは、ユーザーが業務内容を指示すると、MANA Studioがその内容を理解し、タスクを自律的に実行します。これにより、ファイルの作成、更新、データの検索、さまざまなアプリケーションとの連携が可能になります。以下は、エージェントモードの主な機能です。
1. 外部アプリの直接操作
エージェントモードでは、業務を効率化するために、Microsoft 365やGoogle Workspace、Salesforceといった外部サービスに直接アクセスします。これにより、メール送信やカレンダーへの予定追加、スプレッドシートの編集などが自動で行えます。スムーズなワークフローが実現し、ユーザーは貴重な時間を他の業務に使うことができます。
2. 複数ツールを横断した連携
業務指示1つで、複数アプリケーションを通じた連続処理が可能になります。例えば、Gmailの最新メールを要約してGoogleドキュメントにまとめ、その後Slackで報告するという複数ステップを一度の操作で実行できます。 最大20のステップにわたる連携を実現し、業務の流れを一貫性のあるものにします。
3. 高度なデータ処理とファイル生成
エージェントは、専用のコード実行環境(Pythonサンドボックス)を活用できるため、単なるテキストのやり取りにとどまりません。集計・分析・グラフ作成・PDFまたはPowerPoint形式のレポート出力など、高度なデータ処理を行うことができます。
ユースケースの具体例
エージェントモードを使用することで、実際の業務の場面でも多様なシナリオに対応できます。以下は幾つかの具体例です:
- - 今週のメールを要約し、重要なポイントを特定する。
- - 商談のメモを基にレポートや提案資料を作成する。
- - 月次データを集計し、Driveに保存した後Slackで共有する。
- - 参考情報を基にフォローアップ会議を設定する。
- - プロジェクトに関連するファイルを集め、報告書にまとめる。
- - 顧客とのミーティングに備えて相手の情報を調査し、ドキュメントを準備する。
これらの例は、業務のフローをよりスムーズにすることに寄与します。
外部連携アプリケーション
エージェントモードは、次のような外部アプリに対応しています:
- - SharePoint
- - Excel
- - OneDrive
- - Salesforce
- - Slack
- - Gmail
- - Google Drive
- - Google Docs / Sheets / Slides
- - Google Calendar
注意点として、エージェントモードではユーザーに権限がないファイルにはアクセスできず、権限を超えた操作も行うことができません。
未来のビジネスを変えるMANA Studio
「MANA Studio」は、革新的な生成AIプラットフォームであり、マルチLLM機能を搭載することで、最適なモデルを業務に応じて選択可能です。これらの機能により、ユーザーは生産性を大幅に向上させることができるでしょう。
株式会社ギブリーについて
ギブリーは、東京都渋谷区に本社を置き、自由な発想で企業のAI活用を推進しています。コンサルティングやシステム開発、マーケティングDX、AIトランスフォーメーションなど、幅広くサービスを展開中です。興味のある方は公式ウェブサイトをご覧ください。
公式サイトはこちら
「MANA Studio」の詳細は、
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