SHIFTが新たなセキュリティブランド「SECURE AQ」を発表
2026年9月7日、株式会社SHIFTが新しいセキュリティサービスブランド「SECURE AQ」を立ち上げることを発表しました。このブランドは、AIによる効率化とプロフェッショナル人材による対応力を組み合わせて、企業のセキュリティ品質を最大化することを目的としています。SHIFTは、9月1日付けでSHIFT SECURITYグループを吸収合併し、それに伴いセキュリティ事業体制を強化しました。
SECURE AQの目的と背景
今やサイバー攻撃は高度化しており、日本国内でもその脅威は急増しています。情報通信研究機構の調査によると、2024年のサイバー攻撃関連通信数は、2015年と比較して10倍以上に達しました。企業は常に新たな脆弱性に対処しながら、自社のセキュリティ体制を強固にする必要がありますが、専門人材の不足がその妨げとなっています。こうした環境下で、SHIFTは国際規格であるISO/IEC 27001:2022やISO 9001:2015を取得し、より強固なセキュリティを推進しています。
SECURE AQは、AI技術を利用した自動化による運用支援から、専門的なハイプロフェッショナルによるサポートまで、さまざまなニーズに応えるサービスを展開します。
サービスラインナップ
この新ブランドで提供される主なサービス内容は以下の3つの領域に分類されます。
1.
上流コンサルティング:
AIで対応できない高難易度の課題解決を支援する戦略策定や体制構築を行います。実攻撃を模した演習や、24時間365日体制のセキュリティオペレーションセンター(SOC)の構築支援も行います。
2.
設計・構築:
特権ID管理やSIEMの構築、ネットワークセキュリティの設計など、お客様のニーズに応じたセキュアな基盤を構築します。
3.
運用:
250人以上の診断員体制によるリスク可視化や、24時間体制のSOC運用など、幅広い運用支援を行います。
パートナーシップと共同開発の推進
SHIFTはこれまでの実績を基に、パートナー企業と連携して新たなソリューションを展開します。最初の取り組みとして、Splunk特化型のサービスを提供開始。これにより、顧客は高度なセキュリティ監視や分析を自動化し、対応力を高めることが期待されています。さらに、セキュリティの最新技術を活用し、より効果的な対策を実施していくことが見込まれています。
まとめ
SHIFTの新ブランド「SECURE AQ」は、AI技術の進化に伴う新たなセキュリティニーズに応え、企業の事業成長に寄与することを目指しています。これからも日本企業のセキュリティ向上に貢献していくとともに、変化する脅威に迅速に対応できる体制を整えてまいります。