ウェブセミナーのご案内
会社概要の株式会社マルチブックが、2025年9月17日(水)に無料ウェブセミナー「表計算 vs. システム導入——新リース会計基準対応、最適な選択肢は?」を開催します。このセミナーでは、表計算ソフトによるリース資産管理の限界について詳しく解説し、システム導入の利点について具体的な事例も交えて紹介します。
新リース会計基準とは?
2027年4月以降、強制的に適用される新リース会計基準においては、企業が保有する資産の管理方法が大きく変わります。特にリース資産の取り扱いに関しては、これまでの表計算では対応が難しい複雑な手続きが求められるため、企業には業務負担が増加する危険性があります。この新たな基準にしっかり対応するためには、早期の準備が不可欠です。
ウェブセミナーの内容
セミナーでは、以下のポイントについて具体的に説明されます。
1.
新リース会計基準の概要
新しい基準がもたらす影響や、企業にどのような変更が求められるかを詳しく解説します。
2.
表計算ソフトを使用した場合の課題
実務において、表計算ソフトを利用した場合に想定される難しさや、業務プロセスの見える化、管理リスクについて説明します。
3.
multibookの活用法
株式会社マルチブックが提供する、グローバルクラウドERP「multibook」を用いたリース資産管理の効率化と精度向上についてのソリューションを紹介します。具体的には、業務プロセスの簡素化がどのようにコストや時間を削減できるかに焦点を当てます。
4.
マルチブックのリース管理サービスについて
実績とともに、その機能について詳しく説明します。どのような業種に最も適しているか、どのように導入すればよいのかもお話しします。
セミナーへの参加が推奨される方
- - リース資産管理を表計算ソフトで行っている方
- - 新リース会計基準の適応を考えている経理担当者
- - リース資産管理のシステム化を目指し、効率性や正確性を求める方
- - 将来的にリース契約を増加させる予定の企業の担当者
登壇者について
このウェブセミナーでは、株式会社マルチブックの営業部/新リースソリューション推進部に所属する三宅今日子氏が登壇します。彼女は大学在学中から多様な経験を積んできました。2025年には株式会社マルチブックに入社し、現在も実務に精通した専門家として活躍しています。
参加方法
本ウェブセミナーはZoomを用いた録画配信となっております。参加申し込みは無料で、詳細は以下のURLから確認できます。あなたの企業にとって最適なリース資産管理の手法を見つけるきっかけとして、ぜひご参加ください。
セミナー申し込みリンク
会社概要
株式会社マルチブックは、2000年に設立され、東京都品川区に本拠を置く企業です。代表取締役の渡部学が率いるこの会社は、クラウド型会計・ERPサービス「multibook」の企画・開発・提供を行っています。国際的な拠点も持ち、シンガポール、タイ、フィリピンにも展開しています。
詳細は公式サイトをご確認ください。
株式会社マルチブック公式サイト