中高生が新たに支える立場に立つボランティア制度「ユースメイト」
NPO法人キッズフリマが導入した新制度「ユースメイト」は、中高生が主体となるボランティア活動を通じて、子どもたちを支える新しい形のプログラムです。この制度の背景や新たな役割について詳しく見ていきましょう。
ボランティア制度のリニューアル背景
キッズフリマは、これまで小学生を主役に据え、イベント運営を行ってきました。大人たちは見守る立場であったため、イベント参加者の年齢の近い中高生の存在がどれほど子どもたちに安心感や挑戦の機会を与えられるかに気づかされました。年齢の近い中高生との関わりが、新たな学びをもたらし、彼ら自身の成長につながると考えられたのです。
新たな中高生ボランティア制度「ユースメイト」とは
この新制度では、中高生がイベント当日に様々な役割を担います。具体的には、以下のようなサポートを行います。
初めてイベントに参加する子どもたちは不安を感じることがあります。その気持ちを理解し、暖かくサポートします。
他の子どもたちが悩んでいる時に、手を差し伸べ、共に成長する機会を提供します。
自信を持って参加できる環境を設定し、彼らの挑戦を後押しします。
中高生たちは、「教える人」ではなく、「寄り添い、支える存在」としての役割を果たすことが求められます。こうして、彼らの経験を通じて子どもたちにも良い影響を与えることができるのです。
中高生の成長機会
「ユースメイト」制度は、単に子どもを支えることだけでなく、中高生自身にとっても大いなる学びの場となります。年下の子どもと向き合う経験、社会の中で自らの役割を実感する機会、そして自分の行動が全体にどう影響を及ぼすかを学ぶことができます。また、これまで「参加する側」だった中高生が「支える側」となり、新たな視点や成長を得ることができるのです。
目指す「共育コミュニティ」とは
キッズフリマが追求するのは、年齢による役割分担ではなく、子どもから若者、大人へと学びが循環する場の構築です。中高生ボランティア制度は、この循環を実現する一歩です。これからも、あらゆる年齢層が共に学び合える環境を育む取り組みを続けていきます。
今後の活動予定
「ユースメイト」を通じて、キッズフリマでは中高生が主体的に関わる新しいボランティア制度を展開していきます。さらに、18歳以上のボランティアも参加できるような仕組み作りを進めています。
2月からは、特別開催や年最大のイベントが予定されていますので、詳細は公式サイトで発表される予定です。
興味のある方は、以下のリンクから登録や参加が可能です。
お問い合わせ
取材をご希望のメディア関係者様は、以下の連絡先までご問い合わせください。
NPO法人キッズフリマ
住所:東京都中野区弥生町4-3-9
電話:03-3384-0675(平日12:00~15:00)
メール:
[email protected]
HP:
https://kids-fm.jp/
この新しいボランティア制度が、未来を担う中高生にとって貴重な学びの場となることを期待しています。