新たな楽しみ方「ねかせハイ」
2025-07-20 10:16:15

エシカルな暮らしから生まれた新たなお酒「ねかせハイ」販売開始

新しいお酒の楽しみ方、「ねかせハイ」の登場



株式会社Gabが運営する「エシカルな暮らし」が、初のオリジナルブランド「ねかせハイ」の先行販売を開始しました。サステナブルなアプローチで、新たなお酒の楽しみ方を提案するこの商品は、まさに社会のニーズを反映しています。

「ねかせハイ」とは?



「ねかせハイ」は、好きなお酒を注ぎ、数日間“ねかせる”ことで風味が変化する、お酒の素を提供する商品です。自分だけのオリジナルな一杯を楽しむことができ、特別な体験ができるのが魅力です。時間と共に移ろう味わいを楽しむことで、日々の気分をより豊かにしてくれます。

多彩なフレーバーのラインナップ



「ねかせハイ」には、個性的なフレーバーがラインナップされています。ここでは、その魅力的な6種類を紹介します。

1. スパイス — カルダモンやシナモン、クローブの香りが組み合わさり、大人な雰囲気の一杯です。
2. パイナップル — トロピカルな香りが広がり、甘さとまろやかさが楽しめる南国気分の一杯。
3. アップルティー — 紅茶の香りとりんごの甘みが心地よく融合し、やさしい味わいを提供します。
4. レモンジンジャー — レモンのさわやかさとジンジャーのスパイシーさが効いた爽快感のあるブレンド。
5. クランベリー — 糖質が控えめで、クランベリーの酸味と黒糖の甘さが心安らぐ一杯。
6. トトノイ — ゆずとハーブの香りが穏やかに広がる、心身を労わるためのブレンドです。

これらのフレーバーは、気分やシーンに合わせて選ぶことができ、新たな飲酒体験を提供します。

規格外フルーツの活用



「ねかせハイ」はサステナブルな商品として、規格外フルーツの活用に積極的です。見た目の理由で市場に出回らない美味しい素材を使用することで、フードロスを減少させ、農家支援にもつながります。規格外フルーツを用いた「トトノイ」には、一部国産のゆずが使用されています。見た目は悪くとも、味には変わりありません。

「もったいない」を「おいしい」に



「ねかせハイ」は、ただの飲み物ではなく、エシカルな消費を通じて社会貢献をもたらします。しかし、「社会貢献」を前面に出すのではなく、「美味しい」と感じた先に、自然とその効果が現れるような商品を目指しています。結果的に、消費者が美味しく楽しむことで、農家の収入向上やフードロスの削減へとつながるのです。

企業の背景



株式会社Gabは「ユニークに解く」というミッションの下、エシカル消費を広める挑戦を続けています。これまでに多くのお客様に足を運んでもらい、社会問題への取り組みを発信してきました。エシカルな生活を営むことが味わい豊かで楽しいものであるべきだというアイデアから、ねかせハイのプロジェクトは生まれました。


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会社情報

会社名
株式会社Gab
住所
東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷三丁目スクエアビル2階
電話番号
050-1724-6248

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