心のオアシス「勇気のしずく」
2020-06-15 10:02:49

アラフォー女性のための心温まるコミュニケーションサロン「勇気のしずく」再始動

「勇気のしずく」再スタート!



心の疲れを癒し、自らを勇気づけるためにアラフォー女性に特化したコミュニケーションサロン「勇気のしずく」が再び始動します。2019年11月にオープンし、富士山と筑波山を一望できる場所にあるサロンは、アドラー心理学や潜在意識を基にした講座や個人セッションを提供してきました。

しかし、2020年には新型コロナウイルスの影響を受け、一時的にクローズせざるを得ませんでした。その後はオンライン形式でのセッションを導入するものの、対面での交流が恋しいという声が多数寄せられました。そうした交流の大切さを理解し、細心の注意を払いながら、2020年6月22日から対面セッションを再開する決断を下しました。

安全なスペースの提供



サロン内には、相互の距離を確保できるよう6人掛けの大きなテーブルを2つ用意し、参加者の安心を最優先に考えています。新しい生活様式に適応しながらも、心のオアシスとしての役割を果たせる場を創造します。

アラフォー女性の役割



アラフォー女性は、家庭において母として、職場では中間管理職や管理職として中心的な役割を担っています。そのため、日々周囲に気を使い、時には精神的な負担を感じることも少なくありません。20代や30代の頃には持っていた体力が今では乏しくなり、心も疲弊してしまうことが多いのです。

今こそ、このサロンが必要とされています。ここでは、アラフォー女性が自分自身を見つめ直し、勇気づけられるスペースとして活用してほしいと思います。

自分自身を勇気づけることの重要性



アドラー心理学の基本的な考え方に「勇気づけ」という概念があります。しかし、「勇気づけ」は他者を支えることだけが目的ではありません。まずは自分自身を大切にし、自分の心のボトルに「勇気のしずく」を満たさなければなりません。それが、周囲の人を勇気づける第一歩となります。

家族でお出かけする際、水筒を持参するのは常識です。しかし、暑い日に子供たちが急に水を飲んでしまうと、あっという間に水がなくなってしまいます。そんな時、ママの水筒に水が残っていると、子供に分け与えることができます。これを心の状態に例えると、自分自身が満たされている時には、他者にも水を分け与えることができるということです。逆に、自分が空っぽであれば、他者を勇気づけることはできません。

サロンでの活動



「勇気のしずく」では、講座やセッションを通じて、参加者が自分自身を見つめ直し、心を満たす手助けをします。個々の内面を大切にし、自分自身のための時間を過ごすことで、初めて他者に優しく接することができるのです。

自分を満たすことが難しい場合には、まずは他者からのサポートを受けることも良い選択です。このサロンは、そうした支え合いの場となることを目指しています。

最後に



興味のある方は、ぜひ長谷静香のメルマガにご登録を。最新情報をお届けし、優先的に講座のご案内をいたします。心のオアシスである「勇気のしずく」で、あなた自身を再発見し、そして誰かを勇気づける一歩を踏み出しましょう。

会社情報

会社名
コミュニケーションサロン 勇気のしずく
住所
茨城県つくば市研究学園5丁目16-3日信ビル1406
電話番号

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