ZendeskがISMAP登録を果たし、さらなる信頼性を確保
株式会社Zendeskは、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)にそのクラウドサービスを登録したことを発表しました。この登録により、Zendeskが政府の高度なセキュリティ基準を満たす能力を有していることが認識されました。特に、2023年には日本国内で2番目となるデータセンターを設立し、日本でのデータ保持体制を強化している点が注目されています。このISMAP登録により、公共機関や民間企業などが、セキュリティフレームワークの取り組みを一層強固にすることが期待されています。
ISMAPの概要
ISMAPは、日本政府がクラウドサービスを調達する際に求められるセキュリティ要件を事前に評価し登録する制度です。具体的には以下のような厳格な基準が設けられています。
ガバナンスおよびリスク管理
インシデント対応
データ暗号化
アクセス制御
ログ管理およびモニタリング
継続的改善
Zendeskは政府から認定された第三者機関の厳正な審査を経て、1,200項目以上の個別の管理要件をクリアしました。これにより、ISOやNISTなど国際的なセキュリティ基準と同等の水準であることが確認されています。
提供する製品
今回のISMAP登録の対象製品には、Zendesk SuiteプランやそのアドオンであるAIエージェント、チケット管理、ヘルプセンター、チャット、レポーティング機能等が含まれています。これにより、Zendeskは日本の公共機関や民間組織が安心して最先端のAI活用型サポートサービスを導入できるよう、さらなる基盤を固めました。
国内データセンターの役割
また、大阪に設置されているデータセンターは2024年に稼働を開始します。これにより東京のデータハブを補完し、日本国内でのデータ保存、バックアップ、保護への需要に応えることに加え、金融機関や公共機関の要件にも対応可能となっています。このISMAP登録は、Zendeskが世界各地で展開するコンプライアンスポートフォリオをより豊かにし、クライアントからの信頼をさらに高める一因となるでしょう。
代表のコメント
株式会社Zendeskの代表執行役社長、森太郎氏は次のように述べています。「ISMAP登録によって、公共機関及び規制の厳重な業界の民間企業に対し、Zendeskが日本のセキュリティに真摯に取り組んでいることを示すことができると考えています。日本市場は成長が著しい地域の一つで、多くの企業から顧客エンゲージメントや業務効率の向上を助けるパートナーとしての信頼をいただいております。ISMAP登録は、日本市場への強いコミットメントと、最新技術の提供を続ける姿勢を示しています。」
企業情報
Zendeskは、誰もが素晴らしいサポートサービスを享受できる世界の実現を目指しています。AIを活用したサポートサービスのリーダーとして、企業が迅速かつスマートに最適化された顧客体験を提供できるよう支援しています。同社のプラットフォームはサポートサービスに特化しており、AIエージェント、自動化、そして人間の視点を統合することで、シームレスなインタラクションを実現しています。使いやすく、拡張性の高いソリューションを提供することで、企業と顧客との関係を強化し、効率性を向上させることを目指しています。もっと詳しい情報は、
Zendeskの公式サイトをご覧ください。