佐本博先生、インビザライン世界1位
2016-07-01 17:12:55

日本人ドクター佐本博先生、インビザライン治療で世界1位に輝く!4度目の快挙達成

4度目の快挙!日本人ドクターがインビザライン治療で世界1位に



世界中のインビザラインドクターがその技術を競う「Global Invisalign Gallery Peer Review Awards」。2016年度の受賞結果が発表され、青山アール矯正歯科院長の佐本博先生が、日本人として4度目となる1位を獲得しました。

この賞は、世界各国のインビザラインドクターが治療症例を応募し、そのクオリティを競う権威ある賞です。治療前後の臨床情報のみを基に審査が行われ、公平な投票によって受賞者が決定します。

佐本先生は、2012年度に日本人として初めて1位を受賞して以来、2013年度には1位と2位、2014年度には1位から3位を独占するなど、常にトップレベルの実績を残しています。今回の受賞で、その圧倒的な技術力と経験が改めて証明されました。

世界が認めた佐本先生のインビザライン治療



今回の受賞症例は「Class II div 1, Narrow Arches, Openbite」。複雑な症例にも対応できる佐本先生の高い技術力が評価されたと言えるでしょう。

インビザラインは、透明なマウスピース型矯正装置を用いた治療法です。従来の金属製の矯正装置と比べて、目立ちにくく、取り外して清掃できるため、患者さんの負担を軽減できるメリットがあります。しかし、その効果を最大限に発揮するためには、担当医の精密な治療計画と高い技術力が不可欠です。

佐本先生は、2,000症例以上のインビザライン治療の実績を持ち、その豊富な経験と知識を活かし、患者さん一人ひとりに最適な治療プランを提供しています。

青山アール矯正歯科と佐本博先生



青山アール矯正歯科は、マウスピース矯正専門クリニックとして2006年に開院。以来、数多くの患者さんの笑顔を実現してきました。佐本先生は、日本大学歯学部卒業後、日本大学勤務を経て、同院を開院。歯学博士、矯正認定医の資格を持ち、常に最新の技術と知識を習得し、患者さんのニーズに応えています。

今回の受賞は、佐本先生個人の努力だけでなく、青山アール矯正歯科のチームワーク、そしてインビザライン治療への長年の探求の成果と言えるでしょう。

インビザライン治療の未来



今回の受賞は、日本人ドクターのインビザライン治療技術の高さを世界に示すものとなりました。日本の歯科医療技術の進歩、そして佐本先生をはじめとする多くのドクターの努力が、インビザライン治療のさらなる進化を促していくことでしょう。

今後も、より多くの患者さんが笑顔で過ごせるよう、日本のインビザライン治療の発展に期待したいところです。

会社情報

会社名
インビザライン・ジャパン合同会社
住所
東京都品川区上大崎3-1-1
電話番号

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