企業の懇親会が一新!
近年、企業の懇親会や交流イベントにおいて、参加者同士のコミュニケーションを深めることが重要視されています。特に食事や歓談を中心に行われることが多い懇親会では、盛り上がりが欠けがちで、単なる宴会と化してしまうことが少なくありません。このような状況を打破するため、あそび総合カンパニー株式会社IKUSAが新たに提供を開始したのが「ターゲットビンゴ」です。
「ターゲットビンゴ」とは
「ターゲットビンゴ」は、従来のビンゴとは異なり、参加チームが自分たちでビンゴの数字を決定する、チームビルディング型のゲームです。通常のビンゴ同様に数字が出てマスを開けることもあれば、特定の条件を満たすことで複数のマスを一度に開けることができる、戦略性のある要素が取り入れられています。これにより、チームごとに異なる作戦を立てることができ、自然なコミュニケーションを促進します。
なぜターゲットビンゴが必要なのか
企業の懇親会では一般的に、景品抽選会やビンゴが定番ですが、その一方で参加者が集まった後に盛り上がりが途切れてしまう、あるいは参加者同士の関心が分散してしまうという課題が存在します。また、運任せで進行してしまうため、盛り上がりが一過性のものに終わりがちです。IKUSAはこの課題を解決するため、「ターゲットビンゴ」では単純に運に任せるのではなく、参加者が全員で作戦を立てることでチームとしての結束感を生み出すことを目指しました。
ターゲットビンゴの特長
1.
シンプルなルールで短時間でも楽しめる
ターゲットビンゴは、勝敗が決まるまでの所要時間が10~20分程度と短いため、歓談や食事の間にも気軽に取り入れることができます。この時間であれば、食事の合間に余興としても自然に盛り上げることができ、参加者全員がリラックスしながら楽しむことができます。
2.
コミュニケーションの活性化
作戦タイム中には、各チームの間で自然と会話が生まれ、部署や年齢を超えた交流が図れるようになります。参加者同士が意見を交わしたりアイデアを出し合ったりすることで、懇親会全体の雰囲気が和やかに進展します。
3.
運営を全面サポート
IKUSA側が当日の司会進行や運営を全面的に担当し、必要な機材や景品の手配を行いますので、幹事の負担を軽減することができます。これによって、幹事は他の運営に専念でき、イベント全体をスムーズに進行させることが可能になります。
実施概要
実施時間はおおよそ30分から1時間で、参加人数は20名から最大で1000名まで対応可能です。チーム編成は1チーム5名から10名まで可能で、個人戦としても実施が可能です。実施場所については、全国どこでも対応しており、ホテルの宴会場やオフィス、さらには工場など様々な場所での実績があります。
ゲームの流れ
「ターゲットビンゴ」は以下の流れで進行されます。
1.
作戦タイム・ビンゴカード記入
各チームに配布された白紙のビンゴカードに、どのマスにどの数字を記入するかを相談しながら決定します。このフェーズが、どのチームにとっても重要なコミュニケーションの場となります。
2.
抽選の実施
MCが抽選箱から数字が書かれたボールを取り出し、読み上げます。この部分では社員がボールを取り出すことも可能です。
3.
マスをオープン
読み上げられた数字や条件に該当するマスを開けていきます。この時、条件に該当するボールが出た場合、一気に複数のマスが開く可能性もあります。
4.
ビンゴ達成・勝敗決定
最も早く「3ビンゴ(3ライン)」を達成したチームが勝利します。順位も明確に決まるため、順位に応じた景品を演出することができます。イベント全体が盛り上がり、参加者全員が主役となる構成になっているのが特徴です。
IKUSAのミッション
株式会社IKUSAは「課題を見つけ、あそびで解決。」という理念のもと、様々なイベントや研修を展開しています。チャンバラ合戦や謎解きなどの独自のプログラムを通じて、地域活性化やチームビルディングなど幅広く社会課題の解決に取り組んでいます。年間1,400件以上の企画を実施し、累計3,000社を超える企業にサービスを提供してきました。
懇親会や交流イベントの新たな形式としての「ターゲットビンゴ」は、参加者全員が楽しめる体験を提供し、企業文化の向上にも寄与する後押しをしています。新たな懇親会のアイデアとして、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?