KYOTRAMがデザイン賞
2026-01-09 14:14:54
嵐電新型車両「KYOTRAM」がデザイン賞に選ばれました
嵐電新型車両「KYOTRAM」がJIDAデザインミュージアムセレクションに選定
嵐電で親しまれる新型車両「KYOTRAM」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)の「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.27」に選ばれたことが発表されました。この選定は、社会に影響を与える革新的なデザインや機能を持つ製品の中から選ばれるもので、今年で27回目を迎えます。
KYOTRAMの魅力とは
「KYOTRAM」は、京福電気鉄道株式会社が開発した新たな路面電車で、24年ぶりに導入される新車両です。そのデザインは、かつての嵐電の姿をオマージュしたもので、優雅な丸みを帯びた形状が特徴です。果てることのない歴史を持つ嵐電は、この新車両によって未来へと進化します。
選考を担当した審査員の藤本英子氏は、そのデザインを称賛し、丸いライトと黒いフロントガラスといった要素がレトロ感を醸し出しながらも、現代的な印象を与えているとコメントしています。外観は「京紫」と呼ばれる色使いが施されており、京都のイメージを象徴しています。
展示会の詳細
「KYOTRAM」についての詳細が見られる特別展示会が、2026年1月16日から20日まで東京・六本木のAXISギャラリーで行われます。この展示会では、KYOTRAMを御覧いただけるほか、解説パネルや模型も展示されます。この機会に立ち寄って、デザインの秘訣やその背景を知ることができます。入場は無料ですので、ぜひ訪れてみてください。
JIDAデザインミュージアムセレクションの概要
本展示会では、モビリティから医療機器に至るまで、幅広い製品が展示され、JIDAの会員や一般からの推薦によって選ばれた59件の製品が紹介される予定です。中でも、ゴールドセレクションに選ばれた5点は特に注目されるでしょう。
未来への展望
デザインのなかには、伝統と現代技術が融合する形で、京福電気鉄道が培ってきた魅力が詰まっています。「まち」と「ひと」に寄り添った路面電車を目指し、KYOTRAMはその姿を追求しています。車両の内装では、ラウンド形状を採用し、色調やモチーフにもこだわり、京都らしさを感じさせる美しさを表現しています。
「KYOTRAM」は2025年2月28日から営業運転を開始し、今後は2026年度から2028年度にかけて計7両が導入予定です。この新車両が京都の街の象徴として、そして未来の公共交通機関のイメージを一新することを期待しています。
この美しい車両を通じて、訪れる人々が京都の魅力を再発見できる機会が増えることでしょう。ぜひ、KYOTRAMに乗って、伝統と革新が交錯する京都の街を楽しみましょう。
会社情報
- 会社名
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京福電気鉄道株式会社
- 住所
- 電話番号
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