最近、UNTOLD JAPANとdekantāが手を組み、ラグジュアリーな旅行と日本のウイスキー体験を融合させる新たな試みを発表しました。このパートナーシップの背後には、訪日観光客が求める新しい旅行の形があります。
パートナーシップの背景
訪日した英語圏の富裕層は、一般的な観光地を巡るだけでなく、地域の人々と交流し、歴史や文化を通して日本の深い魅力を体感する旅行を望んでいます。このニーズに応えるため、Untold Japanは、長野県飯山市にある清川ヴィレッジファームディスティラリーでの記念すべきシングルモルトボトリングイベントに参加しました。このイベントでは、マスターディスティラーとの対話があり、ウイスキー造りの工程と情熱に直接触れることができました。これにより、Untold Japanは日本文化についての理解を深め、顧客に提供できる新たな旅行体験の確立に繋がりました。
提供される体験
新たなパートナーシップを通じて、Untold Japanは、軽井沢ウイスキー蒸溜所から新世代の蒸溜所である御嶽や清川ヴィレッジファームディスティラリーまで、dekantāが展開する独占的なカスクオーナーシッププログラムを顧客に紹介します。このプログラムは、クライアントが蒸溜所の選択やカスクの選定を行いながら、その体験を何年にもわたって深く味わうという、唯一無二のものです。
一方で、dekantāの顧客はUntold Japanのオーダーメイド旅行サービスにアクセスすることができ、プライベートな芸者ディナーや相撲体験、一般客が訪れないプライベートヴィラでの滞在など、特別な日本文化体験を楽しむことが可能です。このどちらの体験も、本物の日本文化や職人技を重視し、顧客に深い満足感を提供します。
両社の展望
UNTOLD JAPANの創業者、Joshua Lassman-Watts氏は、清川ヴィレッジファームディスティラリーでの経験が特に印象深かったと述べ、真の豊かさが贅沢ではなく、日本の丁寧な工程によってもたらされることを体感したと語っています。この考え方は、旅行について持っている信念とも重なります。
また、dekantāの創業者であるMakiyo氏は、このパートナーシップが両社の事業の自然な延長であり、日本で価値のある体験は必ずしも派手なものでなく、その共有理解が提携の基盤であると説明しました。
dekantāとUNTOLD JAPANについて
dekantāは、希少な日本産ウイスキーを専門に扱うオンライン小売業者であり、コレクター向けのボトルから新世代の蒸溜所による地域限定品まで多岐にわたる商品を提供。近年では、日本のウイスキーカスク市場の中心的役割を果たしています。
一方、UNTOLD JAPANは、主に英語圏の高所得者層を対象にしたオーダーメイド旅行サービスを行っており、日本の真の文化を体験してほしいという想いから始まりました。日本各地のプロフェッショナルとの関係を活かし、旅行の選択肢を豊富に提供しています。
このパートナーシップを通じて、両社は唯一無二の体験を実現し、訪日客の心に残る旅を提供していくのです。