AI時代の経理部門を見据えるオンラインセミナー
産経新聞社は、2023年12月3日(火)午後1時から、オンラインセミナー「AI時代を生き抜く経理業務DX~紙からデジタル、手探りからAI活用へ~」を開催します。このセミナーでは、経理業務のデジタル変革(DX)についてさまざまな観点から考察し、現代における経理部門のあり方を探ります。参加費は無料で、定員は500名となっています。
セミナーの背景
近年、電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の導入が進む中、経理業務のデジタル化は一層重要になっています。企業の経理部門は、より効率的で透明性のある業務を求められており、AI技術を駆使した新たな取り組みが急務と言えるでしょう。このセミナーでは、経理業務のDXの必要性を強調し、今後のビジョンを共有することを目的としています。
プログラム内容
基調講演では、CSアカウンティングの中尾篤史社長が経理DXに関する重要なポイントをわかりやすく解説します。特に、経理部門がどのようにデジタル化の波に乗り、さらにはAI技術をどのように活用していくべきかについて具体的なアドバイスを提供します。
また、特別講演にはあずさ監査法人の生田武則氏を迎え、生成AIを利用した経理財務の業務改善についての具体的な事例や、導入の進め方についても詳しくお話いただきます。AI技術が今後どのように経理部門に革命をもたらすのか、実務に役立つ情報が得られる貴重な機会です。
参加方法
セミナーへの参加は無料ですが、定員が500名に達し次第、受付は終了となりますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。申し込みは以下のリンクから可能です。また、申し込み締切は12月3日(火)正午です。
詳細・申し込みはこちら
主催は産経新聞社で、特別協賛には株式会社コンカー、協賛に株式会社マネーフォワード、オリックス株式会社が名を連ねています。セミナーに関する問い合わせは、産経新聞DXセミナー事務局までご連絡ください。問い合わせ先のメールアドレスは、
[email protected]です。
このセミナーは、AI時代の経理部門のビジョンを描く絶好の機会です。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。