川岸畜産の挑戦
2024-02-29 10:00:03

毎年注目の2月29日が肉の日、川岸畜産がECサイトをリニューアル!

川岸畜産が贈る神戸ビーフの世界



2024年2月29日、4年に一度の「肉の日」を迎えるにあたり、神戸ビーフで知られる川岸畜産がECサイトのリニューアルを行いました。これにより、より多くの人にその品質の高さや魅力を伝えることを目指しています。

川岸畜産の歴史と理念



川岸畜産は2016年に設立され、兵庫県西脇市の自然豊かな環境で但馬牛を約70年間肥育してきた川岸牧場の牝牛を購入し、年間約200頭を精肉や飲食店で提供しています。川岸牧場の最大の特徴は、牝牛にこだわって肥育する点です。このこだわりが、良質な脂ときめ細かい肉質を生み出し、神戸ビーフとしての美味しさを引き出しています。

川岸牧場の川岸裕人代表は、「良い肉は良い牛から、良い牛は良い人から、そして良い人は良い心から生まれる」との信念を持ち、仔牛の選別や育成、肥育環境に力を入れています。ストレスを感じない清潔でリラックスできる牛舎内ではクラシック音楽が流れ、牛たちは愛情をもって育てられています。

高品質な肉へのこだわり



川岸畜産では、出荷された但馬牛を全頭買い戻すことで希少価値を高め、36ヶ月の肥育期間を経て美味しさを最大限に引き出すため、寝かし期間や最適なカット方法にこだわっています。職人が技術を駆使し、部位ごとに異なる肉質に合わせた切り方を行うことで、肉本来の美味しさを引き出します。これにより、精肉とともに情熱を持ってお客様に届けることができます。

自宅用からギフト用まで



川岸畜産の牛肉は、ご自宅用としてはもちろん、大切な人へのギフトとしても最適です。きめ細かな霜降りの肉は、見た目も美しく、口に含むとその柔らかさに驚き、肉汁が広がります。食べた経験は忘れがたいもので、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

新ブランド「グランロイン」の誕生



さらに、川岸畜産は神戸ビーフのトレンドをリードするための新ブランド「グランロイン」を立ち上げました。このブランドは、特に条件をクリアした牝牛のみを対象にしており、700日以上の肥育と高い枝肉重量が求められます。これにより、さらに高品質な神戸ビーフを提供することを目指しており、今回のECサイトリニューアルにもグランロインの商品が多数登場しています。

神戸ビーフは、昨年の海外輸出量が過去最高を記録するなど、国際的な人気を誇っています。川岸畜産は、「商品の強みを最大限に引き出すために努力を重ね、高品質を維持する」という理念を持っています。新しいECサイトでは、この理念をもとに様々な商品を取り揃え、より多くの人に川岸畜産の神戸ビーフの魅力を感じてもらうことを目指しています。

まとめ



川岸畜産のこだわりは、品質の高い神戸ビーフを一貫して提供することにあります。今後も川岸畜産の挑戦は続き、新しい可能性を切り開いていくことでしょう。肉の日にちなんで、ぜひ川岸畜産の牛肉を楽しんでみてはいかがでしょうか。特別な味わいが、きっとあなたを魅了することでしょう。

会社情報

会社名
株式会社 川岸畜産
住所
兵庫県西脇市高田井町342-1
電話番号
0795-24-1229

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