電通総研、最新の「CiX」シリーズをリリース
2025年10月23日、東京都港区に本社を置く株式会社電通総研が、企業の業務支援を強化する新しいエンタープライズシステム「CiX」シリーズの最新版を上市しました。今回リリースされたのは、グループ経費精算システム「Ci
X Expense(サイクロス エクスペンス)」と汎用ワークフローシステム「CiX Workflow(サイクロス ワークフロー)」の2製品。
新機能強化のポイント
CiX Expenseの主な機能強化
「CiX Expense」は、企業グループ向けに豊富な機能を提供する経費精算システムです。最新版Ver.3.5では、以下のような新機能が追加されました。
1.
PayPay決済履歴の取り込み
スマートフォンアプリを通じて、キャッシュレス決済「PayPay」の履歴を読み込む機能を新たに搭載。これにより、申請時にキャッシュレス明細を初期表示できるため、手入力の負担を軽減し、人的ミスのリスクも低下させます。
2.
AI-OCRとの連携強化
ファーストアカウンティングの「領収書Robota」や「請求書Robota」との連携が可能に。企業は予算や精度に応じて、最適なAI-OCRを選ぶことができます。
3.
履歴の分析機能追加
申請書の処理履歴を検索・分析できる新機能が追加され、差し戻しの傾向分析などを行うことが可能に。
CiX Workflowの機能強化
「CiX Workflow」は、申請書作成から承認までの一連のプロセスを支援するシステムです。最新版Ver.2.5では次のような機能が強化されました。
1.
ルール設定の強化
入力項目のルール設定が見直され、従来の固定値に加えてアイテムの値や計算式が指定可能に。これにより、承認者の工数や差し戻し件数が減少します。
2.
参照権限の委譲
申請書の種類ごとに他ユーザーが参照できる設定が可能となり、情報の迅速な共有が実現します。
今後の展望
電通総研は、これらの新機能により企業の経理業務の効率化と高度化を一層推進するとともに、今後も「Ci
X」シリーズの機能拡充を目指し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援していく考えです。
さらに、同社は「HUMANOLOGY for the future」を企業ビジョンに掲げ、テクノロジーと人の力を融合させた新たな価値創造を続けています。
おわりに
今回の「CiX」シリーズのアップデートにより、企業における経理業務のスピードと正確性が向上することが期待されます。電通総研は、未来の企業活動を支援するためのテクノロジー開発に引き続き取り組んでいきます。
詳細情報は公式サイトで確認できます。