株式会社BLUEISH、Google Cloud Next Tokyoでの紹介
株式会社BLUEISH(所在地:東京都港区)は、2025年8月5日と6日に東京ビッグサイトで開催される「Google Cloud Next Tokyo」の基調講演において、Vertex AIを活用する企業として紹介されることとなりました。このイベントは、日本国内で最大規模を誇るクラウド業界に向けたカンファレンスであり、最新のクラウド技術やデータ分析に関する知見をシェアする場となっています。
イベントの詳細
この「Google Cloud Next Tokyo」は、業界関係者が最新の技術を学ぶための重要な機会です。イベントの概要は以下の通りです。
- - イベント名: Google Cloud Next Tokyo
- - 日時: 2025年8月5日(火)〜 6日(水)
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受付時間: 9:00〜
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開催時間: 10:00〜17:30
この時間に彼らの取り組みを直接聞けることは、AIやクラウド技術の最新トレンドを把握する貴重な機会です。
代表のコメント
代表取締役の為藤アキラ氏は、今回の紹介に際し、「弊社はAIエージェントの開発において、Google CloudのAgent EngineやVertex AIを活用しています。業務のデジタル化という新しい常識を広め、企業の競争力を高めるためのプラットフォームを構築してまいります」と述べています。
このような活動を通じて、自社のエコシステムを充実させ、より多くの企業に新たな価値を提供することを目指しているとのことです。
BLUEISHのサービス
BLUEISHは2018年に設立されて以来、「すべての業務プロセスをデジタル化し、唯一無二の価値を提供する」という理念のもとに、業務自動化ソリューションを展開してきました。
その中でも特筆すべきは、ビジネスプロセスに特化したAIワークフロー開発プラットフォーム「Omni Workspace」です。このプラットフォームは、企業が保有する業務マニュアルやノウハウを活用して、スピーディーにAIを導入できる支援を行っています。また、2月にリリースされた「BLUEISH Agents」は、企業がAIエージェントを“雇う”という新しい考え方に基づいた法人向けプラットフォームで、業界や業務に特化したエージェント開発を行っています。
今後も、BLUEISHは銀行業界や製造業など多岐にわたる業種での活用を遂げており、エージェントマーケットプレイスを通じて、企業の新たな収益モデルを生み出すサポートを行っています。このように、業務の効率化だけでなく、戦略的な価値創造にも寄与することを目指しています。
会社概要
- - 企業名: 株式会社BLUEISH
- - 代表者: 為藤アキラ
- - 所在地: 東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布5F
- - 設立日: 2018年2月9日
- - 資本金: 1億6012万円
- - 従業員数: 65名(2025年2月現在)
- - 事業内容: システム開発、サーバー最適化、BPE事業
BLUEISHは今後も、業務のAI化を通じたさらなる革新を続け、企業の競争力向上を図る重要な役割を果たしていくでしょう。