株式会社スタメンが経団連に加入
株式会社スタメン(東京都千代田区、代表取締役:大西 泰平)は、2025年1月1日より一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)に新たに加盟することを発表しました。この加盟により、同社の主力事業であるエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」を更に発展させ、日本社会における重要な課題の解決に貢献することを目指します。
なぜ経団連への加盟を決定したのか
少子高齢化や働き方改革、多様性の推進といった現代社会のさまざまな課題が増大する中、企業はその解決に向けた取り組みが求められています。株式会社スタメンは、「TUNAG」を通じて社内コミュニケーションの促進や組織の生産性向上、さらには離職率の低減を実現することを目指し、経団連への加盟を決定しました。
この加盟を通じて、スタメンは他の加盟企業と知識や経験を共有し、新しいイノベーションを生み出すための環境を整えます。また、業界をリードする企業との連携を深めることで、持続可能な社会の実現に向けた責任を果たす意欲を高めます。
経団連の役割
経団連は、日本の大手企業1,542社をはじめ、製造業やサービス業、地域別経済団体などで構成される大規模な団体です。その目的は、企業と地域社会の活力を活かし、日本経済の持続的な発展を目指すことにあります。経団連に加入することにより、スタメンは経済界の大きなネットワークの中で活動する機会を獲得し、組織の成長を加速させることが期待されています。
TUNAGがもたらす変革
エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」は、企業における社内コミュニケーションの活性化をサポートします。具体的には、社員同士の情報共有を促進し、個々のエンゲージメントを高める機能があります。現在、1,000社以上の企業で使用され、100万人以上のユーザーが参加しています。この実績をもとに、TUNAGは多彩な機能を提供し、社内での業務効率化や文化醸成に寄与しています。
未来に向けたビジョン
株式会社スタメンは、今後も「TUNAG」を通じて、現場で働くすべての方々の「働きがい」を向上させる取り組みを進めます。また、企業価値の向上を目指し、持続可能な社会の実現に寄与する責任を改めて認識し、さらなる成長につなげていく方針です。経団連への加入は、これらのビジョンを実現するための大きなステップとなるでしょう。
まとめ
株式会社スタメンの経団連加入は、同社の主要事業であるエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」が日本社会における組織の課題解決に貢献する一環であり、今後の発展が期待されます。経団連との連携を通じて、持続可能で魅力的な職場環境を作り出すことに向けた新たな挑戦が始まります。