Nowhere Groupが宿泊業界向けM&Aプラットフォーム『INVESTEL』を正式に登録
Nowhere Group株式会社は、中小企業庁が設けた「M&A支援機関登録制度」において、宿泊特化型のM&Aプラットフォーム『INVESTEL』の正式登録を完了したことを発表しました。この登録により、同社は中小企業者向けに国が認めた公的なM&A支援機関としての体制を確立し、透明性や公正性の高いサポートを提供することが可能になりました。
M&A支援機関の意義
M&A支援機関とは、企業や店舗が事業を引き継ぐもしくは閉じる際に相談できる公的窓口です。中小企業庁の基準をクリアした事業者のみが登録されており、利用者に対して安心の環境を提供します。これにより、特に宿泊業界では多くのオーナーが直面している後継者不足や運営の負担軽減に寄与することが期待されています。
INVESTELの特長
『INVESTEL』は、宿泊事業に必要不可欠なM&A支援を追求するプラットフォームであり、単なる仲介ではなく、事業背景や地域性まで配慮した包括的な支援を行うことを目指しています。当社が全国で培った宿泊施設の運営に関する実務知見を基盤に、営業利益の最大化や持続可能な事業承継を実現するためのサポートを行います。
変化する宿泊業界の背景
少子高齢化や後継者不足、さらに不動産価格の上昇といった背景から、宿泊・観光業界における事業承継やM&Aのニーズは急速に高まっています。観光地やホテル、民宿が地域の文化や経済を支えるインフラである一方で、後継者不在や人材不足が深刻化しており、実に多くの宿泊施設がその運営を断念せざるを得ない状況も見られます。
専門家チームによるサポート
『INVESTEL』は、宿泊業界に精通したメンバーを中心に構成された専門家チームを有し、M&Aに必要な多様な専門知識を結集しています。不動産や金融の専門家、弁護士、税理士など、各分野の専門士業と連携し、総合的な支援体制を構築しています。
支援メンバーの紹介
- - 児玉 征俊:事業再生・ファイナンスアドバイザー。宿泊業界の知見を持ち、ホテル経営の再生を実現。
- - 早坂 誠:不動産鑑定士で、宿泊施設の不動産評価に精通。
- - 竹本 竜基:M&Aアドバイザーとして、企業の財務リスク評価やM&A支援を担当。
今後の展望
今後、『INVESTEL』は宿泊業界範囲の融資・事業承継の支援をさらに強化していく予定です。これにより、ホテルや民宿などのオーナーはより安心して事業を継続・譲渡できる環境を整えていきます。また、弁護士や会計士など専門家とのネットワーク強化を図り、取引の透明性を確保し、地域根ざした宿泊施設の再生にも貢献していく考えです。
具体的な取り組み
さらに、INVESTELではM&A事例や取引データの蓄積公開に励み、今まで見えにくかった宿泊施設のM&A市場の透明性向上にも取り組んでいます。これにより、利用者が事業承継や投資を行う際の参考情報を随時提供していく予定です。
会社情報
- - 会社名:Nowhere Group株式会社
- - 所在地:東京都中野区弥生町2-25-10 弥生町2丁目ビル1F
- - 代表者:代表取締役竹内 剛
- - 設立:2019年6月
- - 事業内容:宿泊施設のプロデュース・開発、民泊運営、不動産M&A支援、清掃事業
- - プラットフォーム:「INVESTEL」
公式サイト