カスタマーハラスメント防止の重要性
近年、カスタマーハラスメント(カスハラ)は社会的な問題として影響を強めています。これにより、多くの従業員が職場での尊厳を損なわれ、精神的なストレスを抱える事例が増加しています。さらに、企業自体もカスハラにより業務の障害が生じるなど、持続的な経営に影響を及ぼすことが懸念されています。
カスハラの現状と法律の改正
昨年6月、労働施策総合推進法が改正され、企業はカスハラ防止に向けた積極的な措置を取ることが法律で求められるようになりました。この法改正は、企業における労働環境や社員の安全を確保するための大きな一歩であり、今後の企業管理の新たな基準となるでしょう。
講座の目的と内容
このような背景から、カスタマーハラスメントの理解を深め、適切な対応策を見出すための講座を開催します。この講座では、カスハラに関する人権の視点を取り入れ、どのようにして企業や団体が適切に対策を講じることができるかを探ります。特に、心理学的なアプローチを通じて、過剰なクレームや逸脱的な消費者行動に関する知識を深めることを目的としています。
講師紹介
この講座の講師は、関西大学社会学部の池内裕美教授です。彼女は社会心理学や消費心理学の専門家で、特にクレーム対応や消費者行動に関する研究を行っています。彼女の著書や論文は、実務にも役立つ知識を提供しており、多くの参加者にとって価値のある学びとなるでしょう。
開催情報
- - 日時: 2026年3月23日(火曜日)14時00分~16時00分
- - 形式: オンライン(Zoom)
- - 定員: 申込者全員
- - 参加費: 無料
申し込み方法
講座への参加申し込みは、Webフォームまたは電話で受け付けています。具体的な方法は次の通りです。
申し込み時には、氏名、所属団体、メールアドレス、電話番号、必要な配慮の有無をお伝えください。
情報保障について
参加者が快適に講座参加できるよう、手話通訳や点字通訳などの情報保障も用意していますので、必要に応じてお問い合わせください。
主催・お問い合わせ
本講座は、東京都人権プラザが主催しています。 詳細なお問い合わせは、以下の連絡先までお願いします。
今後の企業の在り方を見直すためにも、ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思います。