NABOWAが新たな音楽の章へ踏み出す
インストゥルメンタルバンドのNABOWAが、約1年半の活動休止を経て、2026年6月に新たな音楽の段階へと進むことを発表しました。この活動再開は、バイオリン、ギター、ベース、ドラムによるユニークなアンサンブルが魅力のNABOWAにとって、新しいスタートを迎える重要な出来事と言えるでしょう。
活動休止の背景とその間のソロ活動
NABOWAは2004年の結成以来、さまざまな音楽的要素を取り入れながら独特のサウンドを展開してきました。これまでに7枚のフルアルバムをリリースし、国内外のフェスにも多数出演。さらには、台湾や香港でのワンマンライブも成功させ、その実力を証明してきました。しかし2024年末、ドラム担当の川上優が脱退したことにより、約1年半の活動休止が決定しました。
この間、残る3人はそれぞれのソロ活動に注力し、多くの実験的なライブも行ってきました。バイオリンの山本啓は、サウンドアーティストとして映像作品への楽曲提供や、音と写真を融合させたアート作品「Hear and There」を発表。ギターの景山奏は、ソロプロジェクト「THE BED ROOM TAPE」を立ち上げ、エレクトロニクスや音楽制作について新しい境地を探求していました。一方、ベースの堀川達は、改名された「WONDER HEADZ」として、様々なスタイルの楽曲を制作し、地域に根ざしたカフェ「oberton」も経営しています。
新生NABOWA、一体感を重んじる音楽性
活動再開に向けての話し合いでは、サポートメンバーを入れる案も持ち上がりました。しかし、メンバー全員が重視したのは「純粋に今やりたい音楽の追求」という点であり、過去の再現を求めるのではなく、新しい音楽の可能性を探りたいという意見が一致しました。これにより、3人のオリジナルメンバーで新しい活動を再開することが決定しました。
新生NABOWAのライブパフォーマンス
再構成されたNABOWAは、生楽器によるアンサンブルとエレクトロ要素を絶妙にミックスする独自のスタイルを確立。さらに、これまでの20年間の活動経験を元に、新しい音楽表現に挑戦し続けています。今後のパフォーマンスでは、その独特なサウンドがどのように進化していくのかが大いに楽しみです。
NABOWAの2026年の音楽活動は、結成23年目にあたり、さらに深い音楽性へと突入することでしょう。イベント情報も盛りだくさんで、すでにいくつかのライブが決まっています。6月にはファッションショーでの音楽担当や、長野での「LAMP FES 2026」への出演が予定されているほか、名古屋や長野での音楽祭にも参加します。
今後のNABOWAの活躍に、ぜひご注目ください!
公式リンク
新生NABOWAが織りなす音楽の物語、その始まりを一緒に見守りましょう。