TOKIUMがEMConf JP 2025でエンジニアマネジメントの未来を探る
奈良の名が知れ渡る中、2025年2月27日(木)に行われる「Engineering Manager Conference Japan 2025」(EMConf JP 2025)の開催が決定しました。このカンファレンスは、エンジニアマネジメントに関心を持つ方々が集い、互いに刺激し合う貴重な場となります。その中で株式会社TOKIUMは、プラチナスポンサーとして協賛することが発表されました。
TOKIUMとEMConf JP 2025の協賛
TOKIUMは、経費精算や請求書処理などの支出に特化したクラウドサービスを提供する企業です。代表取締役の黒﨑賢一氏が率いるこの会社は、参加者にとって有意義な情報の発信が期待されています。特に、開発部長の橘高俊氏が登壇し、エンジニアマネジメントについての貴重な知見を共有します。
「Engineering Manager Conference Japan 2025」とは
EMConf JPは、エンジニアリングマネジメントを実践する専門家たちのカンファレンスです。テーマは「増幅」と「触媒」であり、エンジニアマネジャーたちが集まって学びや悩みを共有し、次の成長へとつなげる場となります。新たな成長へのインスピレーションが得られるこのイベントは、エンジニアから経営者まで、さまざまな立場の人々が集います。
開催概要
- - 名称: Engineering Manager Conference Japan 2025
- - 開催日時: 2025年2月27日(木)
- - 会場: ベルサール新宿グランドコンファレンスセンター
- - 主催: EMConf JP 2025 実行委員会
- - 特設サイト: EMConf JP 2025サイト
- - お申込み: 事前申込制
TOKIUMの登壇テーマ
登壇者の橘高俊氏は、「大規模アジャイルフレームワークから学ぶエンジニアマネジメントの本質」というテーマで講演を行います。開発組織が2年間で20チームを超え急成長した中でのエンジニアマネジメント(EM)の課題や、組織スケールの限界についての実体験をもとにしたアプローチが紹介される予定です。
新たな役割の再定義
TOKIUMでは、大規模アジャイル(SAFe)のフレームワークを活用してEMの役割を再定義しました。技術に対する責任とピープルマネジメントに関する責任を明確にし、最適なEM像の確立を目指しました。そのリアルな経験についての話は、参加者にとって非常に有益です。
登壇者・橘高俊氏のプロフィール
橘高俊氏は、2017年にWebエンジニアとしてTOKIUMに入社以来、組織のスケールに応じた開発チームを立ち上げてきました。現在はエンジニアリング組織の成長を牽引する開発部長として活躍しています。
株式会社TOKIUMについて
2012年に設立されたTOKIUMは、企業の支出管理を効率化するDXサービスを提供しています。請求書受領や経費精算、文書管理など、多岐にわたるサービスを展開しており、支出の最適化を実現するために尽力しています。 その理念は「未来へつながる時を生む」ことにあり、技術と自由な発想で進化を続ける企業です。
これからのエンジニアマネジメントを考える上で、EMConf JP 2025は見逃せないイベントとなるでしょう。参加者は橘高氏の講演から多くの知見を得られること必至です。